路上スカウトをするとなぜ逮捕されてしまうのか?スカウトマンとして稼ぐにはどうしたらいい?詳しくご紹介します!
路上スカウトマンとして働いていた僕が、路上スカウトとして逮捕されてしまう理由・スカウトマンとして稼ぐ方法をご紹介します!
目次
路上スカウトマンは逮捕されます!
路上で声をかけ、スカウトする行為は「優良職業安定法」をもらっている方以外は違法となってしまいます。
路上スカウトマンとして働いている人が逮捕され、実名報道されてしまうという実例は過去にいくつもあるんですが、その中でも迷惑防止条例法違反で現行犯逮捕される人が1番多いです。
僕が昔路上スカウトマンとして働いていた時も周りの人が何人か捕まったことがあったんですが、路上でスカウトしてる時にその場で取り押さえられて現行犯逮捕…がほとんどでした(⌒-⌒; )
最近だと渋谷や新宿など、ライブカメラがたくさん設置されているのでそんな中路上スカウトを行うとかなりリスクがあります。
ちなみに、迷惑防止条例違反に値する行為はこちら👇
![]()
▲引用元 https://best-legal.jp/anti-nuisance-article-28794/
路上スカウトマン1本で稼いでいる人であれば

仮に連絡がいかなかったとしても、逮捕されているので出社・通学できず


と風の噂でバレてしまう可能性も多いにあります。
そうなった場合会社だと懲戒解雇処分になることもありえますよね。
逮捕されるとどうなる?

① 勾留 約20日間
迷惑防止条例違反で逮捕された場合、基本的には 勾留 最大で約20日間となります。
勾留される場所には窃盗やストーカーなど様々な悪いことをした人たちがいるので、その中で何日を過ごすのはまあしんどいです^^;
そして20日も経ってから外に出ても、学校や会社への連絡はなかなかできません。。。
ですから、勾留した段階でもう会社員の方は懲戒解雇の可能性が高いというわけです。学校に行かれている方は停学・退学の可能性もあります。
② 基本的に前科がつく
路上スカウトマンとして働き逮捕されると、基本的に前科が付いてしまいます。
最近スカウト業というのは社会問題化されているんです。
例えば、AVに出ていた方が

ということが事例として残っていたりするので、社会的な情勢と組み合わせて罰金30万が課されるケースがほとんどです。
「1回目だからなんとかなるだろう」と思っても、路上スカウトマンとして逮捕された場合は基本的に起訴されて略式起訴 罰金30万になってしまう可能性が高いです。

③ 退学や解雇のリスク
逮捕された場合、学校なら退学・会社なら解雇のリスクから免れません。
バレないなら大丈だと思いますが、勾留20日間されていると

大学とかだとそういう管理はしてなくて、強制留年ということになることもありえるかもしれません。
実際に会社員の方で逮捕されて出社できなくなった方がいたんですが、会社から緊急連絡先に連絡がいき、捕まっていることがバレて懲戒解雇処分となった事例が身近でありました。
④ 実名報道されることもある

これは確率的には低いんですが、路上スカウトマンで逮捕され、実名で報道されてしまうこともあります。
最近だと有名な会社に勤務している人・有名な大学に行っている人などが捕まった場合報道されてしまった実例があります。
なおかつ、何度も悪いことをして捕まっている人も報道される可能性があります。
なのでこういった方達は特に路上スカウトマンとして活動するのは控えたほうがいいのかなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
路上スカウトマンの仕事はかなりリスクがありますよね。路上でスカウトをしたいなら、お店の案内をするだけの「優良職業紹介」の認定を受けるのが1番良い方法なんじゃないかと思います。
スカウトマンとして働きたいと考えてる方は、路上スカウトマンのデメリットを全てカバーしてくれるネットスカウトマンがかなりおすすめです。
僕はコンサルをして月300万達成、2週間で面談依頼0件→150件を実現しました!興味のある方はぜひ挑戦してみてください^ ^
▼こちらも参考にしてください!