【リアルウシジマくん】元スカウトマンが語る、70歳のスカウトマンがいた話ww

 

眠らない街・歌舞伎町スカウト通りは無法地帯だった!?

スカウトマンをしていた僕が7年前(2015年頃)とても衝撃を受けた70歳のスカウトマンがいた話をさせて頂きます!

驚きの70歳おじいさんスカウトマン!?

 

コロナ禍となった2020年代は、ネオン街から明かりや人が消えてしまい、飲み屋街も元気が無くなってしまいましたが、今の歌舞伎町を知る若者からは想像がつかないような時代がありました。

2015年の歌舞伎町スカウト通りというと、今のように監視カメラがあったりだとか警察がしっかりいるという訳ではなく、規制も緩かったので軽い無法地帯でした。

スカウトにも大小様々な会社があって、歌舞伎町に入ってもいい会社といけない会社の島争いがあるんです。同じ島にいれば、もちろんよく見る顔の人もいて、何度も会っているうちに他の会社でも仲良くなる人もいました。

その当時、一番驚いたのはなんとスカウトマンに70歳のおじさんがいました!!(´゚д゚`)

「そこは俺の獲物だ!どけぇ!」と、昼間にヨボヨボでやってくるんですよ!

70歳のイメージ、皆さんはどんな風ですか?

定年退職して、朝散歩していたり?

喫茶店で珈琲を飲んで、老人会で雑談していたり?

シニア歓迎のアルバイトをしていたり?

余談ですが、芸能人でいえば、笑福亭鶴瓶さんが今年(2022年)で70歳になられます。

話が逸れましたが(笑)、僕そのおじいさんに女性を横取りされたこともあります。

「なんだこの若造は!」なんて言ってくるんですが、先輩は「無視していいんだよ」って言われました(笑)70歳のおじいさんになっても歌舞伎町でスカウトマンをするぐらいなので、やはり普通とはちょっと違う感覚の持ち主です。先輩の言うとおり無視することが最善でした。

まぁ、その人は本当におじいさんなので、話しかけられても女性には逃げられていました

笑福亭鶴瓶さんみたいな若くて面白い70歳じゃないんですよ、ヨボヨボになりながらですよ。(笑)

そんなおじいさんからキャバクラをスカウトされても、そりゃあ怪しすぎますよね。

 

変わったスカウトマン?!

 

昔はおじいさんだとか、他にも色んな変わった人がいました。
テレビ取材を偽装して声をかける人もいましたよ。(すぐ消えちゃいましたが・・・)

スカウトマン
TBSです!

テレビ取材なら食いつく女性もいるかもしれませんが、その当時のスカウトマンというと見た目から「明らかに夜の人」というオーラも出ていて分かりやすいです。少しチャラチャラしていたり、女性側も気付いていたように思います。

他には首から全身刺青だらけの人もいましたね。172cmの僕からすると178cm以上の長身だったりすると、そりゃもうめちゃくちゃ怖いんです。

裏みこ
この人はアウトローの重鎮か・・・?

客引きのバッティングも避けるようにしていましたし、大学生の僕は逆鱗に触れないよう注意していました。

 

全身刺青だらけの人から声を掛けられた場合、女性のみなさんはどう思うのでしょうか?

スカウトとか関係なく、僕だったらなるべく関わらないように・・・と思ってしまいます。

堅気には優しいって聞くけれど関わったら・・・

・小指を詰められたり?

・連れ去られて監禁されたり?

・シャブ漬けで風俗に沈められたり?

なんて怖いことを想像してしまいますが、当時のあの刺青男性はどれくらい稼いでいたのか気になります。

 

僕は最初、学生の時に軽い気持ちで始めたので「なんじゃここ!?」っという印象でした。

今はそういうスカウトマンを全然見なくなり、学生さんや普通の人が多く参入しやすくなりましたね。上手く行けば、普通の学生さんでは手に出来ないよ言うな月収を稼ぐことが出来ます。

今後ますます変わっていくかもしれませんね。

スカウトマンに向いている人の特徴

 

では、スカウトマンに向いている人ってどんな人なのでしょうか。

・ナンパが得意な人

・イケメンな人

・ルックスがタイプな人

そんなイメージをする人が多いのではないかと思います。

マイナビウーマンが2017年に書いた記事では、働く女性245人に調査したアンケートでは

Q.ナンパしてきた男性のルックスが好みのタイプだったら、ついていきたいですか?

・はい・・・20.8%

・いいえ・・・79.2%

という結果が出たそうです。これは、5人に1人が「ついていきたい」と回答したことになります。

顔がどうであれナンパにはついていかない、という人が多いと思いますが、それでもこの結果には驚きです。

男性が可愛い子が好きなように、女性もイケメンが好きなのは同じということです。

70歳のおじいさんにスカウトされるより、20~30代のイケメンにスカウトされた方が気分はいいですよね。

しかし、実際にはそれだけではありません。

 

向いている人の特徴
・真面目に仕事をする人

・空気が読める人

・ポジティブ思考な人

・マメな人

・思いやりのある人

 

実際に出会った中で、こんな人達だと思います。

「俺は顔が良いし、ナンパ得意だし楽勝」なんて考え方では、成功は程遠いです。

何人も諦めず声掛けをして、女の子の嫌がる話題や嫌がっている表情にちゃんと気付き、必ず成功するというポジティブさを持ち合わせていないといけません。

連絡先の交換が出来たとしてもこまめに連絡をとり、自分の利益だけではなくその女の子に対する思いやりを見せなければ、女性は音信不通になります。

すぐ連絡を返してくれなくなりますよ、すぐです!!(笑)

 

昼夜関係なく、どの会社でも当たり前に求められる人材ではないでしょうか?

どんな仕事をするにも、成功する人の特徴というのは同じなんですね。

 

警察による取り締まり強化

・渋谷のスクランブル交差点

・歌舞伎町

・大阪ミナミの路上

今はそこら中に監視カメラがあり、一層スカウトマンが摘発されやすくなりました。

実は防犯カメラが歌舞伎町に初めて設置されたのは2002年(平成14年)、今から20年も前なんです。

警察は7年前の当時から怪しい人には事前に目星を付け、マーキングしていました。

朝早くにスカウト通りを写真撮影しにくるんです。

実際に僕が見ていたんですが、4月、8月、12月になってくると大体昼頃にやって来て、写真を撮っています。このように元々警察は怪しい人をチェックしているので、捕まって言い訳をしたところで、既に調べ上げられています。

スカウトマンの声掛け、客引き等の禁止行為が今では取り締まりが厳しくなりましたが、そのおかげで年々犯罪件数も減っています

 

警察庁「平成26,27年の犯罪情勢 」の街頭犯罪認知件数より

 

スカウトマンの摘発だけでなく、水商売と俗に言う「ケツ持ち」と呼ばれる暴力団関係者との繋がりは切り離せない関係です。

無法地帯だった歌舞伎町では、そういう人達との揉め事が日々の日常です。夜の世界にもルールがあり、「掟破り」をするとケツ持ちが出てきて暴行・拉致もありますし、組織的な薬物販売も相当数あったようです。

僕がスカウトをしていた2015年(平成27年)ですら軽い無法地帯の印象なので、「警視庁による街頭犯罪認知件数」をみると、防犯カメラの設置された2002年(平成14年)頃の犯罪数と比較すると恐ろしいですね。

漫画「新宿スワン」「闇金ウシジマくん」がリアルだった時代があったのかもしれませんね。

 

まとめ

これらに関して当時のことを思うと

まとめ
・70歳のおじいさんでもスカウトマンが出来る

・変わったスカウトマンがたくさんいた

・成功する人の特徴は業種に限らず同じ

・路上スカウトマンには逮捕リスクもあり

ということで、今日は 70 歳のおじいさんスカウトマンのお話をさせて頂きました。

もし、僕と同じ時代にどこかでスカウトマンをしていた経験があり、共感してくれる人がいたら嬉しいです。

【新宿スワン】スカウトはガチで稼げない!独立するとヤクザに狙われる【実話】