夜職と一口に言っても、水商売や風俗、その他など職種は多岐にわたります。
この記事では、それぞれの解説、稼げる平均などを紹介します!
【復習】スカウトマンの働き方
雇われスカウトマンか、フリースカウトマンか?
スカウトマンの働き方としては、大きく2種類あります。
・フリーランス(個人)で活動する
結論から言うと、
会社で経験を積んだ後、フリーになる人が多い
です。
<雇われ vs フリー、徹底比較!>
雇われスカウトマン | フリースカウトマン | |
紹介できる店舗数 | ◎
紹介契約を結んでいるお店も多数 会社によっては1,500店紹介が可能な所も |
△
実績を積んで信用を得なければ |
給料 | △
会社によって異なるが、毎月何割かは 成績が悪かった月でも最低給与を保証して |
◯
稼いだ分はすべて自分で |
サポート | ◎
初心者の人でも先輩や上司からサポートを |
×
自分一人ですべてをこなさなければ |
ノルマ | △
ノルマがある会社もある |
◎
仕事量は自分のやる気次第で |
働き方 | △
自由な時間に働けるが、キチンとした |
◎
スカウト活動の方法によるが、 |
トラブルになった時 | ◯
会社の名前を出したり、上司が出ることで解決することもある |
×
自分の責任で解決しなければ |
こういったメリット・デメリットを踏まえて、
⬇️
・ノウハウや業界の常識を学ぶ
・スカウトの経験を積み、自信を付ける
・契約するお店との関係作り
⬇️
独立
という流れになることが多いです。
お仕事を紹介すると得られる「スカウトバック」
↓
②その人と業界をつなげたり、仕事を斡旋したりする
↓
③紹介料(スカウトバック=SB)を報酬とする
芸能スカウトマンはモデルやアイドルの卵を探す、ドラフトスカウトマンは野球選手をスカウトする。
同じ「スカウトマン」でも夜職系スカウトマンとは少し違う気もしますが、これらも収入が発生する過程はほぼ同じです。
スカウトマンは、出会った女の子の悩みや希望する条件などを聞いて、働けるお店を紹介します。
お店はスカウトマンから女の子を紹介してもらえるので、女の子が
ということになれば、お店からのお礼として、報酬(スカウトバック)がもらえるのです。
報酬の受け取り方は大きく分けて2パターンあります。
②永久バック制…女の子が働き続ける限り、その一部がスカウトマンに支払われ続ける。
おすすめのパターンは②永久バック制です。
その代わり、できるだけ長くお店で勤めてもらうため、女の子の悩みを聞いたりするなどアフターケアも必要になります。
・対応が親切で丁寧
・返信が早い
・電話には必ず出る
・お店と女の子との報連相がよく出来ている
・女の子のプライベートの話にも付き合える
・女の子のことを他所でペラペラしゃべらない
・女の子の仕事(写メ日記など)にもアドバイスをする
・新しいお店探しも積極的にする
スカウトマンに支払われる紹介料は、女の子が働いて稼いだ額の10〜30%と言われています。
がスカウトマンへ支払われるということになります。
水商売
水商売は、「乾杯ワーク」とも呼ばれます。
お客様とお酒で乾杯をして、おもてなしするお仕事だからですね。
こういったお仕事には基本的にボディタッチはなく、お客様の横に座ってお酒を作り、お話をするのがメインです。
【雑学】「水商売」の「水」ってどんな意味?
水商売の語源・由来
水商売の語源は、以下の通り諸説ある。
1.流水のごとく収入が不確定な商売の意味からとする説。
2.芸妓などの職業を「泥水稼業」や「泥水商売」と呼んでいたことからとする説。
3.江戸時代、街路などで茶や菓子を供し、人々の休憩所となっていた「水茶屋」からとする説。
3だとすると、お茶がお酒に変化していますね。
1の方がしっくりくるような気もしますが…
タ○リさんもこう仰っているみたいです。
確かに、芸能人も収入が決まっているわけではないですね。
ではここから、細かく職種に分けてご紹介します。
キャバクラ
水商売といえば、で多くの人が思い浮かべる、水商売の定番がキャバクラですね。
綺麗な女性ほどお客様からの指名を受けやすく、初心者でも比較的時給が高いことが特徴です。
・お客様とお酒を飲む
・水割りなどの簡単なお酒を作る
・客様のタバコにライターで火をつける
・ドリンクや延長、ボトルなどの交渉をする
・お客様との同伴、アフターなどの業務時間外の連絡での営業
など
キャバ嬢に追加報酬がある。
時給は発生しない。
・指名や同伴・アフターなどで手当てがつく
・売り上げが良いときはボーナスがつく
・指名数や売り上げノルマを達成すると、基本給が上がることがある
仮に指名や同伴などが上手くいかない月があったとしても、基本給が高いので比較的効率的に稼ぎやすいです。
昼職との掛け持ち副業にも向いています。
・お酒を飲みすぎて体を壊すリスクがある
・キャバ嬢の年齢層が若い
・遅刻や欠勤に厳しい
お客様としても、キャバクラは入店するのにそこまで敷居は高くありません。
マナーを弁えて楽しむお客様もいる一方で、「お金を払っていれば何をしてもいい」というお客様もいます。
例え「ボディタッチ禁止」というルールがあるお店だとしても、触られることもあるのが現実です。
会話の中で性的なことを言われることもあります。
また、お酒を飲む機会も多いため、健康面を気にする人は注意が必要な職種です。
働くキャバ嬢の年齢層が若く、18歳~30歳頃の女性が多く勤務しているため、20代後半になると雇ってもらえないことも多いです。
先程「昼職との掛け持ち副業にも向いています。」と書きましたが、昼職が長引いて遅刻になってしまうと罰金が発生するお店もあります。
掛け持ちをする際は、そういった面でも注意が必要でしょう。
朝・昼キャバ
文字通り、朝や昼に営業するキャバクラです。
・お客様とお酒を飲む
・水割りなどの簡単なお酒を作る
・客様のタバコにライターで火をつける
・ドリンクや延長、ボトルなどの交渉をする
・お客様との同伴、アフターなどの業務時間外の連絡での営業
など
・社会人と同じ時間に働くので、家族や知り合いにバレるリスクが低い
・昼間からガッツリ飲むお客さんが少ないので、1人ごとの接客時間が短い
キャバクラとは違い、朝~昼に働くため、昼職との掛け持ちはできません。
しかし、例えば大学生などで長期休みにガッツリ働くといった人にオススメです。
お客様が飲んだお酒に応じたバック等がついたりするので、夜のキャバクラにも及ばないながらも半日で1万円以上稼ぐこともできます。
・昼に来る客層は同業者が多い
・時給が低い割にノルマが厳しい
昼間に働いている人が昼キャバに来るとは考えにくいですよね。
客層としては、お店が閉店したあとのホストクラブの人が流れて来ることが多いです。
そのため、普通の接客業の感覚で昼キャバで働き始めても、ホストクラブなど夜職系の人のノリについていけない人も多いようです。
ラウンジ
まず、お客様の隣に座り、お話を楽しむところはキャバクラと同様です。
〈キャバクラとラウンジの違い〉
接客方法 | 客層 | 服装 | |
キャバクラ | お客様とキャバ嬢の1対1 | 好きなキャバ嬢がいる、疑似恋愛をしている人 | 露出が多めのドレス |
ラウンジ | 複数のキャストでの接客 | たくさんの女の子とワイワイ飲みたい人 | 雰囲気が合っていれば私服も可 |
・お客様とお酒を飲む
・お客様とお話する
・容姿端麗の場合、時給が8,000円とかなり高額になることもある
・お店側は平等に席につけてくれるので稼げないことはまずない
・シフトが自由
キャバクラに比べて、ラウンジはお客様とのお話がメインです。
基本的に1対1の接客ではなく、1人またはグループのお客様を複数人で相手にするので、話すことがそこまで得意じゃない人でもできます。
シフトも自由に決められるのため、掛け持ちしやすいというメリットもあります。
・社会的地位が高い人が来店することが多く、話す内容が合わせにくい
・ママと一緒にアフターに誘われたとしても、手当はつかない
ラウンジで働く女性はモデルやグラビアの卵が多いです。
そのレベルに合うように、女性の容姿と愛嬌を重視した採用を行なっています。
そのため、容姿に対してストイックな女性でなければ採用されるのは難しいでしょう。
会員制のラウンジも多く、キャバクラ程オープンに遊べないという社会的地位が高いお客様も多いです。
それに応じて会話のレベルも上がるため、話すのが難しいと感じる人もいます。
複数人でお客様を盛り上げるため、
と、アフターや同伴を求められることもありますが、ラウンジの場合は手当がつきません。
掛け持ちを考えている人は、断り文句もなかなか大変かもしれませんね。
ガールズバー
ガールズバーは、カウンター越しにお酒などを作り、お客様と会話をするお仕事です。
ガールズバーはキャバクラのカジュアル版です。
キャバクラやラウンジなどと違い、お客様の隣に座らずカウンターを隔てています。
そのため、比較的セクハラも少なく、20代前後の夜職を始めたての若い女性からも高い人気を誇っています。
・お客様のお酒を作る
・話し相手になる
・ダーツやゲームなどの相手をする
カウンター越しにお客様が注文したお酒を作り、会話を楽しむのがメインです。
・指名がないので、お客様に付きっきりでなくても良い
・同伴やアフターなどが一切ない
接客する女性側はお酒を飲む必要がなく、カウンター越しの接客のため、安心して働くことができます。
キャバクラやラウンジに比べて女性の採用基準も低く、ノルマなどもないため気軽にスタートしやすく、バイト感覚できている人も多いです。
・基本的に立ち仕事
採用されるのは若い女性が中心です。
なので長く勤務していくうちに、後からさらに若い女の子が入ってくると、その若い女性に人気を取られてしまうデメリットもあります。
クラブ
キャバクラが飲み放題1時間で数千円ほどに対し、クラブは座った席に対して5万円だとか、1人分の利用料が10万円だとか、一般的なお給料ではなかなか足を運べない高級店です。
キャバクラでは女の子の事を「キャバ嬢」と呼ぶのに対し、クラブでは「ホステス」と呼びます。
また、ホステスの指名方法は「係」と呼ばれ、独特の文化があります。
そのホステスが休みの日に「係」のお客様が来店された場合でも、そのホステスの売上として扱われる。
接客はこの「係」を中心に2,3人のヘルプからなる集団で、1人のお客様を接客します。
クラブでは、高いコミュニケーションスキルや教養、上品な接客などが求められます。
ホステスの女性も容姿端麗であること、また高級品を身につけることを求められる、一流の夜職です。
・お客様とお酒を飲む
・水割りなどの簡単なお酒を作る
・客様のタバコにライターで火をつける
・ドリンクや延長、ボトルなどの交渉をする
・お客様との同伴、アフターなどの業務時間外の連絡での営業
・20代~30代後半と雇ってもらえる年齢が広め
・会員制の店が多く、お客様の質も高いので安心感がある
クラブは他の水商売業とは違い、日給制のお店が多いです。
1日に3万5千円以上、月に40万円を稼ぐことも可能です。
クラブにはそれだけの料金を払えるような社会的地位が高めの人が来店されます。
その上で、一見様はお断りの会員制をとっているお店が多いので、トラブルを起こすお客さんが来ないという安心感があります。
・様々な面で自分のレベルを高く保たなければならない
・ヘルプの場合、係の女性の売り上げになるので稼げない
クラブのホステスには、高いレベルでの容姿、教養、コミュニケーションスキルなどが求められ、その採用基準はどの水商売よりも高水準です。
新聞やニュースをチェックしたり、時事ネタも勉強する必要もあるでしょう。
そうやって自分の「係」を持てなければ稼ぐことが出来ません。
風俗
風俗系は、性的サービスを提供する夜職です。
・実店舗は持たず、お客様のもとに出張してサービスする「派遣・出張型」
の2種類があります。
風俗系の給与システムはほとんどが日給制で、完全歩合制か時給でお給料が発生するかの2種類があります。
平均して1日に4万円~5万円稼いでいる女性が多いようです。
ソープランド
ソープランドは風俗系の職種の中で、1番稼げると言われています。
・合法でのお客様との本番行為
法律的にはソープランドは、健康ランドやスーパー銭湯と同じ部類になっています。
そのため、
という建前でソープランドは存在しています。
・ソープは「店舗型」のため、移動の必要がない
・集客が安定している
お客様一人あたりの単価が高く、努力次第では月に数百万円を稼ぐこともできます。
また、お店自体にたくさんの固定客がついているという点で、集客も安定していると言えるでしょう。
・他の業種よりテクニックが要求される
・お客様一人あたりの接客時間が長い
・一日に何度もローションを使うので肌が荒れる
・スタイルを維持するための努力が必要
報酬に比例して、仕事内容もキツいと感じる人が多いです。
本番行為を一日に何人ものお客様と行うため、肌や女性器が弱い女の子にはあまり向かないと言えるでしょう。
他の風俗業と比べて求められるサービスのレベルも高いですし、マットプレイをはじめとしたソープランド独特のプレイ内容を覚える必要があります。
ファッションヘルス
- ファッションヘルス➜実店舗
- デリヘル➜男性側の家
- ホテヘル➜ホテル(=箱)
・手や口を使った性的サービス
・実店舗で働く場合は効率よく稼げる
・スタッフが近くにいるため、安心感がある
シャワーを浴びる時間などを除くと、実際にプレイする時間は30分くらいでしょう。
また、デリヘルやホテヘルは除きますが、実店舗では移動時間がないため効率よく稼ぐことができます。
スタッフの目もあるため、羽目を外しすぎるお客様も少ないですし、禁止行為である本番行為を迫られたとしても助けを求めることもできます。
・店舗数自体が少ない
・出勤できる女の子が多い場合は出勤制限がかかる
お店では部屋数が決まっているので、
ということもあります。
さらに、ファッションヘルスでは法律で24時までしか働けないので、自分の思い通りに稼げない場合もあるでしょう。
ピンクサロン
個室やシャワーがなく、フロア内のボックス席や仕切られたスペースで接客します。
口をメインとした性的サービス
・回転率が良いため効率よく稼げる
・本番行為がない
・容姿に自信が無い女の子でも大丈夫
ピンサロは法律上は「飲食店」扱いです。
そのため、店内にはシャワーなどの設備はありません。
おしぼりやウエットティッシュで男性器を拭き、性的サービスに入るので、接客時間は他の風俗業に比べて短いと言えるでしょう。
また、店内は相手の顔が見えないくらい薄暗いため、お互いに身バレしないメリットや、容姿に自信がなくても働けるメリットがあります。
・料金が安めなのでそこまで稼げない
やはりおしぼりやウエットティッシュで拭くだけではどうしても衛生面に不安が残ります。
💀クラミジア
💀梅毒
💀HIV/エイズ
💀ヘルペスウイルス
病気の面以外にも、ピンクサロンは客単価が低く、それ故にお金が無いお客様も多く来店します。
他の風俗業よりも稼げないと考えておいた方が良いでしょう。
セクキャバ
セクキャバとは、「セクシーキャバクラ」の略称です。
普通のキャバクラでは基本的におさわりはNGですが、セクキャバでは胸のおさわりや、お店によっては下半身のおさわりもあります。
・お客様とお話する
・お客様のお酒を作る
・ノルマ、同伴、アフターがない
・時給制なので稼ぎは安定している
という女の子にもオススメです。
また、セクキャバは普通のキャバクラと違って「売上」「出勤日数」「同伴」などのノルマがないので、気軽に働くことができます。
・働ける地域が限定されている
どの水商売にも言えることかもしれませんが、風俗に比べて稼ぎは低めです。
また、繁華街でお酒を飲んだ男性が、
と盛り上がって立ち寄ることも多いので、お店があるのも繁華街が多いです。
そのため、働く場所はある程度限定されてくるでしょう。
その他
水商売や風俗とは違いますが、他にも男性へサービスを行う業種を紹介します。
メンズエステ
略して”メンエス”とも呼ばれます。
その中に、「性感エステ」「回春エステ」などが存在しています。
メンズエステは、日々の疲れを癒してもらう、リラクゼーションが目的のお店です。
お店によっては、いわゆる「オトナっぽい」衣装で接客したり、近距離のマッサージでお客様をドキドキさせるなど、色々な意味でのリラクゼーションを提供します。
・お客様とお話する
・お客様をマッサージする
メンズエステでは、
- アロマオイル等を使うオイルマッサージ
- 泡を使ったホイップマッサージ
- 全身を泡で洗いながらマッサージをする洗体マッサージ
- 脇の下やデコルテなどのリンパ節をマッサージするリンパマッサージ
- 足の付け根を集中的にマッサージするディープリンパマッサージ
- 肌に塗り込むとあたたかくなるジェルを使ったホットジェルマッサージ
など、様々なマッサージ方法があります。
・エステティシャンの資格が取れるお店もある
・シフトが自由なところも多い
風俗程ではないにせよ、一般的なアルバイトよりも高収入が得られます。
また、きちんとしたお店での研修制度を利用すれば、エステティシャンの資格が取れる場合があり、スキルも身につきます。
・悪質なお店もある
純粋にマッサージを希望して来店するお客様もいる一方で、
と考える悪質なお客様もいます。
また同じように、性的サービスを黙認するような悪質なお店もあります。
そのようなお客様に遭遇した時の対処法や、働くお店の見極めも必要になるでしょう。
AV
AVは、女の子・スカウトマン共に高収入が狙えるお仕事です。
AV女優は大きく3つに分類されます。
①単体女優
②企画単体女優
③企画女優
報酬は企画(2万円〜)<企画単体(5〜12万円)<単体(数十万円)です。
・AV出演
・握手会、サイン会
・テレビやネットでのタレント活動
・風俗で働いたときに、自分の単価が上がる
・接客の必要がない
・衛生管理がきちんとされている
先程も触れましたが、AV女優は出演形態によって数十万円の収入が期待できます。
また、AV出演後、
と、自分の名前に価値がつくため、自分の単価が上がります。
「女優」ですので台本があるため、接客のスキルを問われる心配もありません。
・身バレのリスクがある
と言っても、絶対にお仕事が貰えるわけではありません。
風俗ならばそれなりにお店側も均等に接客ができるように配慮してくれますが、AVは必ずしも出演ができるという保証はありません。
また、顔を出す作品がほとんどですので、見る人が見れば
と、AVに出演していることがバレてしまう可能性もあります。
交際クラブ
交際クラブとは、一言で言えば「質の良い男女の出会いを実現するためのサービス」のことで、デートクラブとも言われます。
〈交際クラブとマッチングアプリの違い〉
入会金・紹介料・年会費 | 登録時の面談 | 会員のランク分け | |
交際クラブ | あり | あり | あり |
マッチングアプリ | なし(サービスにより課金が必要) | なし | なし |
一般的なマッチングアプリは誰でも登録できるのに対し、交際クラブは面談等を経て一定の基準をクリアしなければ登録できません。
男性の場合、
・年収
・職業
・希望のランク
・目的
などを質問され、マナーや礼儀作法などを見られます。
・お金がもらえたり、普段自分でできないような体験ができる
男性も女性も交際クラブから身元を確認されていますので、安心安全に利用することができます。
また、社会的地位があったり、高収入の男性が多く登録しているので、普段なら出会えないような一流の男性と出会うこともできます。
〈登録している男性の年収層〉
さらに、
と考えている人が交際クラブに登録しています。
なので一流の食事やデートをして、かつその上でお小遣いをもらえたりします。
・知らない人とデートするのに抵抗があると向かない
男性からもらえるお小遣い…いわゆる「お手当て」の額は、決まった金額がある訳ではありません。
相場としては、
・食事やデートのみ → 5千円〜1万円/回
・身体の関係あり → 3万円〜5万円/回
・月極契約 → 12〜50万円/月
くらいですが、やはり男性によるでしょう。
また、知らない男性と食事やデートをすることになりますが、
と考えてしまう女の子には向かないでしょう。
逆に、
などとポジティブに考えられる女の子には良いサービスかもしれませんね。
また、男性から見て明らかに
などと思われてしまうと、やはり愛想を尽かされてしまいます。
お手当てをもらうからにはしっかりと「その時間を楽しむ」ことが大切です。
まとめ
今回ご紹介した以外にも、細かいものを含めると夜職は20種類以上もあります。
仕事を選ぶポイントとしておすすめなのは、
→自分がいくらくらい稼ぎたいのか
いくらくらいの稼ぎなら夜職を頑張れるのか
②接客スタイル
→お客様とじっくり向き合う1対1の接客なのか
1対1は緊張するのでグループでの接客が良いのか
③ノルマの有無
→ノルマがあるとプレッシャーでストレスになってしまわないか
→ノルマがあることで適度な緊張感を持って働けるか
です。
しかしどの職種にもデメリットとなる要因は付き物ですので、まずは「できそうなことからやってみる」のが一番確実かもしれませんね。
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「真冬の路上スカウトマンってしんどくない?」でおなじみの裏みこです!
つーか君は誰なん?裏みこってなんや!
ほんと先っちょだけ自己紹介いたします。
僕は、元々路上スカウトマンでした。
しかし挫折し、逮捕されてしまいました。
ネットスカウトで月300万稼がせてから
何人もの人を路上スカウトを辞めさせました。
中卒で学歴がなくても
「ネットなんてやったことない、PCですら操作はできない、、」
なんとか12時間の路上スカウトで食っていける生活
そんな「真冬に路上に立ちたくねえ」って方に見て欲しい
自分も路上スカウトしかやったことなかったけど「え?こんな方法あんの?」と知ったときにはびっくりでした
コンサル生は月300万以上はざら。
正直、やったら誰でもできると思います。
twitterを月1000円で雇う方法全部教えちゃいます。
コンサル生がなんで月300万
を稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
月300万円までの道筋を見てみる
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名前:裏みこ 専門:ネットスカウト専門コンサルタント(ネットスカウトを専門に10人以上教えた実績) 肩書き:元路上スカウトマンで路上に嫌気がさした! 7年間路上スカウトをしている先輩が「もう街なんか立ちたくない」っていうのをずっと隣で見ていたため、「なんで俺は毎日やりたくもない路上スカウトをしているんだ」と思い、SNSやブログなどのネットノウハウを勉強する。 しかし、路上スカウトで逮捕されてしまい、スカウトマンは引退。 その後、スカウトの人たちに間接的にでも携わりたいと思い、ネットスカウトを教える。コンサル生の実績は、教えて1日で面談が来出したり、1か月で150件面談が来たり、半年で月300万達成するなど、多くの実績を出してきた。 その具体的なノウハウは、 「twitterを月0円」、「tiktok1投稿100円」、「twitterやtiktok完全外注運用化で不労収入」、たった2週間で「月0件→月150件の依頼を来るようなSNS運用法」 を教えている。 現在裏みこは、ネットスカウトをコンサルをしながら「12時間路上に立つのは辛い」ということをスカウトマンの方々に伝承している。 得意分野は、ネットノウハウだが、地味に現役時代は路上でも月100万は稼いでいる。
裏みこってどんな人か見てみる!