はい、どうもこんにちは!!裏みこと申します!
月曜日から金曜日までの週5勤務でしたね。
朝7時くらいから起きて夜の10時くらいまで働いているという感じで月に18万円でした。
まあまあ大変でしたけど、土日は最高でしたね!
まあ、土日のために働くって感じでした!
年収は約300万ぐらいで普通ですかね。
こういった日常を送っていました!
ということで、今日のお題に関しては、
”会社員って儲からないようになっている話”
ってことでやっていこうかなと思います!
会社員と言う働き方
そもそもなんですけど、会社員と言うのは儲からないようになっているんです!
会社員をやっている人は儲からないような仕組みになっているんです!
例えば、すき家で働いたってことを例にしましょう!
すき家だと時給が大体1000円だとします。
もし1日10時間働くとしても約1万円くらいですよね!
時給1000円×10時間=1万円
1か月で考えると、
週休2日休んで1か月あたり22日間出勤したとすると、
1万円×22日=月収22万円
になりますよね!
すると、年収は、12か月×22万ですから262万円なわけです。
これだけ1日ずつ頑張っても年収は300万円あるかないかなわけです!
しかし会社員とは、福利厚生も充実しているし、社会的な信頼性があり税金もきちんと会社が管理して年金なども負担してくれるといういいイメージが大きいと思います。
日本の会社員の平均年収は433万円
お分かりのように、会社員の平均して高くても400-500万円程度なんです。
よく考えると収入は安定しているのですが、収入が決まっているわけなんですよ。
すき屋の例で分かりましたよね!?
つまり、会社員とは社長が所有する商品と言ってもいいでしょう。
そうなると、決められた給料しかもらえないので、会社が儲かっても会社員自体は儲からないんですね。
しかも、労働時間が決められています。
勤務時間と労働時間は違うんです。
勤務時間は会社にいる時間のことですから、9時から17時までの勤務では、途中に1時間の休憩をとる必要があり、労働は7時間となるんですよ。
1日8時間・週5日のフルタイム勤務が一般的
正社員の場合、企業の始業時刻から終業時刻まで働くフルタイム勤務となります。
ただし、1日の労働時間は8時間まで、1週間の労働時間は40時間までと法律で定められているため、基本的には「1日8時間・週5日」の勤務となります。
じゃあ、もっと仕事の時間を増やして、残業すれば仕事した分もらえるのでは?
それだけ働けばいいじゃん
って、思われるかもしれません。
実は、残業時間は労働基準法により決められています。
1ヵ月に45時間まで、1年間に360時間までと決められているんですよ。
なので、1ヵ月に22日出勤する場合は、1日の残業は1日約2時間までとなってしまうんですね。
また、2019年に「働き方改革」が実施されて残業時間(時間外労働)の規制が行われました。
長時間の残業をすることで、高い収入をもらっていた会社員もいたと思いまいます。規制されたんです。
時間に縛られた労働時間なんです。
会社員の労働時間は決められているため、年収は400-500万程度しか稼げない
会社員と社長の働き方の違い
一方で、社長という働き方はどうなのでしょうか?
社長の働き方と報酬について説明していきましょう。
社長の働き方
社長の仕事内容は、会社の経営方針や資金調達・人材教育や新規ビジネスの開拓など多岐にわたります。
また、会社の運営や事業の遂行に関する決定権を持っているため、最終的な責任を負う役割もあります。
そのため、決断力が求められます。
自社のミッションやビジョン、理念に照らし合わせて、どのように会社を導いていくのかが必要となり、「何をやり、何をやらないのか」を考えていかなければなりません。
社長の仕事というのは、会社のやり口を考えて、それを社員にやらせる仕事なんです。
自分で実際に、会社の仕事をすることはありません。
社長は現場の最前線に立つことはなく、自分自身の培ったノウハウや能力を社員に伝え、現場の仕事は部下に任せるのです。
そして、現場で働いてくれる社員を増やしていくのです。
社長は会社が何をすべきか考え、マネジメントして社員を働かせるのです。
会社が将来的に成長して売上を出していくためには、社員の働く力が必要なのですね。
そのためには、社員の一人一人が主体性を持ち、仕事に取り組む意欲を高めていけるような環境づくりも大事なのです。
会社組織の成長は、「それぞれの社員が成長することから始まる」ということを念頭においておかなければなりません。
社長は意欲もって働く社員を増やすために、自らがチャレンジ精神を持ち、社員を支えていくことも必要です。
- 社長は俯瞰して、儲かる視点でマネジメントする仕事
- 労働は社員にやらせる
社長の報酬
そこで、すき家の社長の報酬はどうなるかって言ったら、
おそらく年収は2000万円から5000万円くらいはもらっていると思います!
社長の定義は、会社を所有しているかどうかは関係ないんですよ。
代表取締役が会社法で定められた呼称であるのに対して、「社長」とは法律で定められた呼称ではなく、あくまで商習慣上、会社の最高責任者を表す呼称です。社長は会社のトップとして業務を指揮します。このため、代表取締役が複数人存在する可能性があったのとは異なり、通常社長は一つの会社に一人だけ存在します。
社長はあくまでも経営のトップであり、企業を所有しているかどうかは定義に含まれないんです。
オーナーが社長として経営しているとするならば、「オーナー社長」とです。
オーナーが社長を雇うという場合には、「雇われ社長」や「サラリーマン社長」と呼ばれるんです。
たとえ実務に就いていないとしてもですね、会社のなかでは最も強い権利と義務を所持することになるんですね。
だから少なくとも、200万円や300万円のわけがないです。
引用元:役員報酬.com
社長が何故儲かるのかっていうと、それは報酬を最後に受け取るからなんです。
社長は最初に報酬を得るんではないんです!!
最後に報酬をもらうことでリスクを取りますが、利益を最大化することができるんです。
企業の利益を正しく計算するためには経常利益が重要です。
引用元:duda
つまり経常利益というのは、本業以外のことも含め「その企業が全体でどのくらいもうける力があるのか」が分かるものなのです。
特別損失(臨時的に発生した損失)や特別利益(特別な要因で発生した臨時的な利益)も考慮されます。
最終的な利益は経常利益から特別損益や税金を差し引いた金額となります。
社長はリスクを背負っている分、最終的に大きな報酬をもらえるんです。
要は、社長はリスクを負っていますが儲かることを考えているんです!!
そのため、大きな報酬がもらえるんですよ。
社長は「ビジネスの仕組み」を考え、利益が出る体制を作って、社員を働かせるんですね。
実は、儲かっていない会社ほど社長が社員と一緒に汗を流して働いていることが多いです。
だからこそ会社員だと、どう考えても時給1000円とか2000円で絶対に儲からないんですよ!
社長は最後に報酬をもらうことで利益を最大化した報酬がもらえる
社長が株主
株主というのは、会社に出資(会社にお金を出すこと)して株式を保有する人のことです。
株主は会社の持ち主となるので、会社に対して様々な権利を持つことができます。
この権利の中には配当金があります。
配当金は、どういう仕組みかというと、株主として出資して株を保有していると、その会社が得た利益の一部を余剰金として株主に還元されるんです。
引用元:StockWeather
株主には、会社が得た利益の分配(配当金)を受け取る権利があるんですよ(会社法105条1項1号)。
社長が株主になるということは、その配当金が入ってきます。
有名な社長でいうと、楽天の三木谷社長ですね。
三木谷浩史社長の総資産額は1兆440億円だそうです。
凄くないですか?
このように、「株主 = 社長」のような場合(いわゆるオーナー社長)は、社長はかなり儲かるんです!!
株を保有し配当金を受け取ることで、儲かっているんですよ。
引用元:東証マネー部
社長が株主になって、権力を得るには2/3の会社の株を保有する必要もありますが、自分で作った会社を自分で成長させるには大きなメリットと言えます。
成功すれば、その分大きな利益を得ることができるということなんです!!
例えば、ソフトバンクの孫正義社長は、ソフトバンクを世界的な企業に育て上げました。
その孫社長の功績は大きいもので、配当金も90億を上回りケタ違いなんですよ。
社長が株主となると、企業の利益を最大化する決定を下すことができます。
具体的には、財務戦略や人事戦略などを決定することができ、成長性と利益最大化を追求する方向性を考えることができるんです。
また、社長が株式を大量に保有することで、社内外からの信頼を得やすく、経営の安定化につながります。
出資によって調達した資金は、原則として返済義務はありません。
会社の利益を受け取ることができるのは、すべて株主なんです。
株式を保有していないということは、資本家の懐を温かくするために働いているようなものなのです。
出資以外にも企業への融資があります。
融資とは、利息を目的としてその会社にお金を貸すことなんです。
お金を貸しているだけなので、利息分しか利益はないのですね。
だからこそ、株主=出資の方が儲かるんですよ!!
社長は会社の株を保有して儲ける
働き方を変えよう!
労働者じゃなくて、稼ぐ仕組みを作る側に回らないとと前提として儲からないんです!
先ほどお話した通り、すき家の話でもそうなんですけど、すき家で働き続けても年収は262万円なわけです。
じゃあ、どうすればこの年収262万円から抜け出せるかってことなんですが、
もうオーナーや社長になるしかない!
店長や雇われ店長、従業員じゃなくてビジネスオーナーとして社長になるしかないんです!
実は、会社の社員として働きながら、実績をあげて昇進を重ねていくことで、社長になることも可能なんですね。
社員として給料をもらいつつ、さまざまな経験を積み重ねて社長になれるため、多くのノウハウを持った状態で会社の経営が行えるんです。
ある程度基盤ができている会社の社長になれると、すぐに倒産するようなリスクが少ないのもメリットです。
自分で起業し会社を設立した場合には、無名の状態から始めることとなるので、資金繰りに困ることもあります。
このように、労働するのではなく稼ぐ会社の仕組みを作る側に回るしかない!
じゃないと、一生会社員として決められた給料で働き続けないければいけなくなるんです!
一生社員ではなく、稼ぐ仕組みを作る社長として働く道を探すことが重要
仕組みを作る側とはどういった仕事なのか?
簡単に言うと、外注化する仕組みを作ることなんです。
僕が提唱している外注化と言うのは、人を雇ってSNSを動かしてもらえるスキルが、丸々入っています。
人を雇わないと一生自分がやらないといけないんです!
人を雇って外注化して稼ぐ仕組みを作ることが必要なんです。
外注化とは、業務の一部またはすべてを企業や個人に発注する仕組みことです。
外注化することができれば、専門的なスキルを持つ人材に必要なときに仕事を依頼することができます。
よく考えてください!!
これを駆使することで勝手に自分がビジネスオーナーになれるわけです!
勝手に自分がビジネスオーナーになれるってことはありえないことなんです!
じゃないと、ネットスカウトする上で自分がSNSをしなくちゃいけないとか、動画編集をしないといけないとか全部の仕事をすることは大変なんです!
成長する企業には必ず稼ぐ仕組みがあるんですね。
仕組みというのはビジネスモデルや業務手順などの様々なことをさします。
企業が成長するときに必要なのはカリスマ的な個人でなくても、業務が回るようにしていくことなんです。
そのために稼ぐ仕組みを作り、業務の高い成果を出せるようにするということです。
外注することで業務を分担し、自分ではさばき切れなかった仕事も効率的にできます。
業務の上では負担が減り、スピードも格段に早まるんです。
外注をうまく活用すると、案件の回転率がよくなり、正社員を雇用せずとも、事業を成長させることが可能になるんです。
外注化をしていくと、自分が労働をしないってことで大事な要素になる
まとめ
てことで、今日のお題に関しては
”会社員は儲からないようになっているって話”
ってことで紹介させていただきました。
- 会社員の労働時間は決められていて、年収は400-500万程度しか稼げない
- 労働をやらせる社員は、決められた給料で売り上げに貢献させられている
- 社長は俯瞰して、儲かる視点でマネジメントする仕事
- 社長は最後に報酬をもらうため利益を最大化した報酬がもらえる
- 株主社長は配当金で稼ぐ
- 稼ぐ仕組みを作る社長として働く道を探せなければ一生会社員
- 外注化する仕組みを作り、自分が労働をしないってことが大事な要素
僕も実際会社員をやっていたのでわかるんですけど、絶対に社長や会長と言う役職の人が儲かるようになっています。
そのため、今回は将来性を感じないってことでしたらスカウト業なんかで外注化するという方法があるということを知っていただけたらいいかなと思います!
こちらからは以上です。
また次回の動画でお会いしましょう!
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「真冬の路上スカウトマンってしんどくない?」でおなじみの裏みこです!
つーか君は誰なん?裏みこってなんや!
ほんと先っちょだけ自己紹介いたします。
僕は、元々路上スカウトマンでした。
しかし挫折し、逮捕されてしまいました。
ネットスカウトで月300万稼がせてから
何人もの人を路上スカウトを辞めさせました。
中卒で学歴がなくても
「ネットなんてやったことない、PCですら操作はできない、、」
なんとか12時間の路上スカウトで食っていける生活
そんな「真冬に路上に立ちたくねえ」って方に見て欲しい
自分も路上スカウトしかやったことなかったけど「え?こんな方法あんの?」と知ったときにはびっくりでした
コンサル生は月300万以上はざら。
正直、やったら誰でもできると思います。
twitterを月1000円で雇う方法全部教えちゃいます。
コンサル生がなんで月300万
を稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
月300万円までの道筋を見てみる
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名前:裏みこ 専門:ネットスカウト専門コンサルタント(ネットスカウトを専門に10人以上教えた実績) 肩書き:元路上スカウトマンで路上に嫌気がさした! 7年間路上スカウトをしている先輩が「もう街なんか立ちたくない」っていうのをずっと隣で見ていたため、「なんで俺は毎日やりたくもない路上スカウトをしているんだ」と思い、SNSやブログなどのネットノウハウを勉強する。 しかし、路上スカウトで逮捕されてしまい、スカウトマンは引退。 その後、スカウトの人たちに間接的にでも携わりたいと思い、ネットスカウトを教える。コンサル生の実績は、教えて1日で面談が来出したり、1か月で150件面談が来たり、半年で月300万達成するなど、多くの実績を出してきた。 その具体的なノウハウは、 「twitterを月0円」、「tiktok1投稿100円」、「twitterやtiktok完全外注運用化で不労収入」、たった2週間で「月0件→月150件の依頼を来るようなSNS運用法」 を教えている。 現在裏みこは、ネットスカウトをコンサルをしながら「12時間路上に立つのは辛い」ということをスカウトマンの方々に伝承している。 得意分野は、ネットノウハウだが、地味に現役時代は路上でも月100万は稼いでいる。
裏みこってどんな人か見てみる!