人間というのはやる理由が見つかれば死ぬ気でやります。
逆に言うとやる理由がなければやりません。
そう思うと、当たり前レベルってやばくないですか?
やっぱり、
- リスクを負ってもらう
- 環境を変える
という選択肢がある人が強いです。
今回は、
結果出す人は”当たり前”レベルが違う!
ということを、ご紹介したいと思います。
スカウトマンとして作業量どれくらいです?
皆さんにちょっと聞きたいんですけど、
スカウトマンとして「作業量」はどれくらいとられてますか?
作業量って意外と、大事なんですよね。
- 作業量が多いほど稼いでいる
- 月200万達成した上司の作業量
僕のノルマとしては、一日一人以上LINE聞けなかったら、もうその時点で歌舞伎町でオール決定です。
絶対にLINE聞くまでは「帰れま10」みたいなことしてました😭
そのぐらい熱込めてやっていました。
まぁ僕学生時代の時、やっていたんで学生の時で休みのときは、
もちろんですよ、週6,週7出勤です。
当たり前でやっていました。
つまり、歌舞伎町でオールする日々だったんです。
結果、それで月100万以上突破したんですけども、これ当たり前です。
Q1.1日あたりの平均勤務時間は?
全体の平均勤務時間は8時間55分。年収が上がるほど勤務時間も増える傾向に
全体の傾向として最も多かったのは「8~9時間」で、37%。次いで「9~10時間」の26%、「8時間未満」「10~12時間未満」と続く。さらに年収別でチェックしてみると、おおよそ年収が高くなるにつれて長時間勤務になる傾向が読み取れる。例えば年収300万円未満の場合、勤務時間が8時間未満と回答している割合が3割とほかの年収帯と比べ突出している。その一方、年収700万円を超えてくると「10~12時間未満」の割合が高い傾向にある。
ちなみに別項目で調査した「仕事のストレスがあるorない」で比べてみると、ストレスがある方が、ない方に比べて平均1~2時間程度、勤務時間が多い傾向にあることがわかった。引用元:リクナビNEXT
作業量って大事なんです!!
それでは!?
もっと上の月200万以上の人はどんな生活をしているか?
- 昼の12時から出て、朝の6時までぶっ通しで18時間立ちっぱなし
- 睡眠時間はだいたい6時間
- 週7で路上に出る
これもちろんのことながら、休みなんてありません!!
これ当たり前です。
しかも上司というのはトーク慣れしすぎて、
5人グループLINE全員聞いたことがあるそうです。
そのうち、3人はキャバクラを全部入れてもらって、2人は友達に紹介しました。
そんぐらい、腕めっちゃありましたね。
LINE聞いた人数は、最高で最大30人だそうです。
だから平均で1日8人ぐらいLINE聞いて5人以下だったときは、
ってことをやって、睡眠時間を削ってやっていたそうです。
もうそのくらい、めっちゃフルコミットしていました。
その結果、
その上司は月に200万達成しました✨
これ路上の話なんですけども、ネットスカウトはどうなのでしょう。
月300万達成したネットスカウトマンの日課
自分の目標のための異常な日課
あるスカウトマンの一日は、こんな感じらしいです。
「月300万達成したネットスカウトマンの日課」
「日常業務」と「日課」の違い
「日常業務」と「日課」の違いを、分かりやすく解説します。
「日常業務」と「日課」の違いは、主に、仕事や作業が誰によって、どのように決められているかという点にあります。
日常業務は、職場や組織によって決められており、自分の役割や責任に沿って行わなければなりません。
その一方で、日課は、自分によって決められており、自分の好みや目標に沿って行えば良いと考えられます。
引用元:違い比較辞典
月300万達成するために、あるスカウトマンが自分で決めた1日の行動です。
朝8時
起床
8-12時
- 前日のLINE
- メールのレスポンス
- Twitter・Instagram・TikTokなどの外注さんの指示だし
- 自分しかできないツイートの作成作業・捌き
12時になった瞬間
だいたいカフェに行って、カフェの方で面談をしながら捌いていく。
最高で1日13人連続で夜の8時くらいまで面談したことも。
さすがにその時は体が堪えたそうです。
その面談の合間合間などにレスを返信。
中には、
って人がいらっしゃれば、
夜中の1時とか12時でも面談したことあるくらいなんで、ずっと面談することも。
だいたい18時とか20時におわたら
”体入同行”や”本入同行”をする。
同時にもし面談があれば面談しながら、
またレスを返す。
24時ごろから5時まで
24時から何をするかというと、これで終わりではないんですよ。
このあと自分の家に帰ったら、またやることがあります。
- 外注さんの翌朝の指示だし
- 捌き溜まったレスを返す
- 明日の面談の計画
- 部下の育成管理
朝5時に気づいたら気絶して寝る💦
つまり、この方の睡眠時間っていうのは、ほぼ3時間とか4時間なんですよ。
そして、朝8時に起きるそうです。
これ週7連続当たり前。
これを半年続けて続けて、
やっと半年間で300万達成しました!!
この方というのは、
ということで、
週7休みなしでやった結果、月300万達成できました。
「異常」で「ありえへん」くらいの日課だった
正直これですね、聞いてもらってわかる通り、
こんなやってる人いるんだと、びっくりされると思います。
当たり前レベルいかがでしたか?
これ聞いてもらって皆さんどうですかね?
当たり前レベルとは?
各個人の基準・行動を起こす上での指標です。人はそれぞれの指標に基づきながら日々行動しています。『状況や物事に対して持っている基準=当たり前のレベル』は行動レベルに繋がり、行動レベルは成長速度に繋がります。よって、当たり前のレベルと成長速度は比例していると言えます。
これはさすがに異常だと思います。
ただ、この方というのはこの生活を継続できていて、
ほかの人には類見ない速さ半年で400万達成できたんですね。
という日もあったそうです。
ですが、寝すぎた場合でも、ちゃんと時間をとっていました。
稼いでいる人というのはこういう作業量が当たり前なんですよ。
こういったいくらでも作業をとっているという心構え、マインドができています。
かなりできている人が多いです。
もちろんこんな急には無理だと思うので、徐々に外注化していって自分の作業とかを減らしたりだとかして、楽をしていく方式がベストだと思います。
外注をうまく使って業務を効率化しよう
重要な業務に集中できる
簡単だが煩雑な仕事を外注できれば、社員は事業として重要な業務に集中できます。
たとえばシステム開発を行っている場合、簡単な開発は外注に任せ、自社は新しいシステム開発に注力するなどの使い方もできます。
また同じ作業を繰り替えるような業務も、委託すればその時間を重要な業務に充てられます。
ただやっぱりですね、
ある程度やっぱり路上しかりネットしかり作業時間は絶対必要なんです!
でも、これって稼いでいる人からしたら、当たり前の時間なんですよ。
当たり前度を上げるために2つの作戦がある
もちろんでもこんな急に言われても
なんてこと、もちろんわかります。
もし皆さんが、
っていうことであれば、
当たり前度を上げるために2つの作戦があります。
リスクを負う
例えば
5万10万20万と高いと思います。
でも、買ってみて挑戦してみてください。
なぜなら、人間はリスクを負うと後戻りできなくなってくるんですよ。
人間て後戻りできないっていうレベルまで達すると、もう死ぬ気でやるんですよ。
リスクをとると行動が促される
度を越えた「リスクヘッジ(リスク回避)」は積極的な行動を妨げる要因にもなりかねません。
何かを始めようとすると、様々なリスクが脳裏をよぎります。人間誰しも失敗は怖いですからね。それはよく分かります。
失敗したくないなら「行動しない」ことが一番の解決方法とも言えます。
でも、リスクをとるとあとはもう頑張るしかないんですよね。無駄にしたくはないですから。なんとか成果を出そうと必死になります。
人間って何かを始める前はビクビクしてる割に、一度思い切ったことをすると、肝が座って行動的になれるんですよね。
芸人さんでよくあるのが、
という形で背水の陣で挑む人結構多いんです。
なぜなら、
芸人さんっていうのは家賃高いとこに住むことによって自分の芸をもっと磨こうって気持ちになるんですね。
雰囲気やオーラというものは伝染するため、お金持ちの人が集まる場所にいることで、お金持ちオーラが自分にも、移ってきます。
そういう意味では、通う店、住む場所やアパート、マンション、などは重要であり、お金持ちになりたい人は、気をつける必要がありそうです。
引用元:僕のお金/副業ノート
それと同じロジックで、
自分に対していかにリスクを負えるかって結構重要です。
これって本当に大事で、
投資家や経営者になる以上、リスクを負えるって結構大事なんですよね。
人生の最も良い転機は、〇〇でやってきた!?
人生の転機となった出来事について、25.3%が「転職・起業」と答えています。やはり会社を辞めたり、立ち上げたりすることは、勇気のいること。人生の出来事の中で、大きな転機になるのは間違いありません。次に多かった回答は「人との出会い」18.7%。良い人と出会うことは、進路を変えたり、仕事面でステップアップすることもできれば、人生を充実させることもあるでしょう。人生の良いサインは見逃したくないですね。
このリスクを負えるか負えないかが、めちゃくちゃ自分が頑張れるか頑張れないかのきっかけになります。
僕も昔してたんですけど、「すき屋」のアルバイトしてても、ぶっちゃけリスクないじゃないですか、あれ。やって、困ったら辞めようってなるじゃないですか。でも、スカウトマン本業でもし本当に稼ぐってなったら、こんだけ家賃高いとこに住んでんだから、こんだけノウハウとかアカウントでお金かかってんだからっていったら、頑張れるんですよ!!
だから、リスクを負うってめっちゃ重要です。
環境を変える
これは例えば、有料自習室ですね。
今まで自分の自宅でやっていたものを、
15000円の有料自習室を借りてやってみるとか、
スカウト会社を変えてみるとか、
稼いでいる人と実際話してみるといったこと大事です。
➁自己投資を惜しまない
稼いでいる人は、お金の使い方が上手で、将来自分のスキルとなってさらに大きな価値を生み出す可能性がある自己投資を惜しみません。本を読んだり、スクールやセミナーに参加して知識を得たり、パーソナルトレーニングを受けてスキルを身につけたりと、自己投資をしてスキルアップをしています。このように学んだ知識を活かして、結果大きな利益を出しています。稼いでいる人は、この自己投資にほとんどお金を使っている人が多いのではないでしょうか。将来的にお金を生み出すものにお金を使い、さらに収入を増やしています。
なぜなら、
そこで自分の今までの行動と稼いでた人たちと話をすることによって
今まで自分が思ってたギャップが埋められるんですよ。
自分はこんぐらい頑張ってるつもりだったけれども、
もっとやっている人いるんだと。
それは勝てないわってことで、
今まで自分のやっていたことの問題点がわかるんですよね。
あとやっぱり稼いでいる人と話すと本気度が全然違うんで、
やっぱ会ってみて
と、環境が大事だなってことがわかると思うんですよ。
人生の最も良い転機で変わったこととは?
さらに、人生の転機でその後の人生にどのような影響があったのかを聞いたところ、47.7%が「生活環境やライフスタイルが変わった」、次いで38.3%が「自分の将来への考え方が変わった」と答えています。「転職・起業」が多いことを考えれば、当然の結果といえるでしょう。「自分の行動が変わった」32.3%、「すべきことややりたいことが明確になった」31.3%など、転機を迎えて、自分の使命のようなものが明確になる人も多いようです。
この稼いでいる人に会うっていうのはめっちゃ大事で、
感覚が全然違うんですよ。
もう実際、血の気がすごいんです。
やっぱり本当にすごいちゃんとできる人っていうのは、
オーラを放っているんですよ。
それは何故かというと、本気だからなんですよ、その人が。
「俺はお前らなんかに負けん」っていうオーラが出ちゃってるんですよね。
こういったものを纏うにはやっぱり自分で本質的にやらなきゃいけないんですよ。
やっぱりそのためには、今言った2つのこと
「リスクを負ってもらう」
「環境を変える」
といった選択肢がある人がやっぱり強いんですよ。
これはもう否めないんですよ。
どうしてもいた仕方がない。
- リスクを負う
- 環境を変える
これが何かを変えるきっかけになる!
人間というのはやる理由が見つかれば死ぬ気でやります。
逆に言うとやる理由がなければやりません。
なおかつ、リスクを負わなかったりとか、環境を変えなかったら「まぁべつにいいや」って話で、すぐに辞めちゃったりするんですね。
まとめ
ほんとに違うんですよね。
本物の人に会ったら。
もう稼げればいいとか、月100万を目指してるんですけども、
でもやってません
じゃなくて、ほんとにリスクを負うっていうのと、環境を変えるっていうのはやってほしいんです。
口では、「やる気はあるんです」「頑張ってるんです」「リスクを負おうと思ってます」これは、口では何とでも言えます。
じゃなくて、本当にやった人しかわからないものがあるんですよ。
やっぱり本当に向き合ってくると、変わってくるんですよ、姿勢が。
もう全然違います。
これがやっぱり僕が思うに本物だと思っています。
結果出す人は当たり前レベルが違う!
- 路上スカウトマンは週7日毎日12時間以上が当たり前
- 月300万達成したネットスカウトマンの日課
- 当たり前度を上げる2つの作戦
本当にぜひとも、環境を変えるとかリスクを負うとかってことで、
自分を本当に追い込んでほしいと思います。
結果を出す人は「当たり前」が違うということで、ご紹介させていただきました。
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「真冬の路上スカウトマンってしんどくない?」でおなじみの裏みこです!
つーか君は誰なん?裏みこってなんや!
ほんと先っちょだけ自己紹介いたします。
僕は、元々路上スカウトマンでした。
しかし挫折し、逮捕されてしまいました。
ネットスカウトで月300万稼がせてから
何人もの人を路上スカウトを辞めさせました。
中卒で学歴がなくても
「ネットなんてやったことない、PCですら操作はできない、、」
なんとか12時間の路上スカウトで食っていける生活
そんな「真冬に路上に立ちたくねえ」って方に見て欲しい
自分も路上スカウトしかやったことなかったけど「え?こんな方法あんの?」と知ったときにはびっくりでした
コンサル生は月300万以上はざら。
正直、やったら誰でもできると思います。
twitterを月1000円で雇う方法全部教えちゃいます。
コンサル生がなんで月300万
を稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
月300万円までの道筋を見てみる
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名前:裏みこ 専門:ネットスカウト専門コンサルタント(ネットスカウトを専門に10人以上教えた実績) 肩書き:元路上スカウトマンで路上に嫌気がさした! 7年間路上スカウトをしている先輩が「もう街なんか立ちたくない」っていうのをずっと隣で見ていたため、「なんで俺は毎日やりたくもない路上スカウトをしているんだ」と思い、SNSやブログなどのネットノウハウを勉強する。 しかし、路上スカウトで逮捕されてしまい、スカウトマンは引退。 その後、スカウトの人たちに間接的にでも携わりたいと思い、ネットスカウトを教える。コンサル生の実績は、教えて1日で面談が来出したり、1か月で150件面談が来たり、半年で月300万達成するなど、多くの実績を出してきた。 その具体的なノウハウは、 「twitterを月0円」、「tiktok1投稿100円」、「twitterやtiktok完全外注運用化で不労収入」、たった2週間で「月0件→月150件の依頼を来るようなSNS運用法」 を教えている。 現在裏みこは、ネットスカウトをコンサルをしながら「12時間路上に立つのは辛い」ということをスカウトマンの方々に伝承している。 得意分野は、ネットノウハウだが、地味に現役時代は路上でも月100万は稼いでいる。
裏みこってどんな人か見てみる!