皆さんは普段、相手の気持ちを考えて行動していますか?
実は、それこそがスカウトマンの極意と言っても過言ではないんです!
今回は、スカウトマンの成功のための、SNS運用を最大限に生かすコツをお伝えします!
【復習】スカウトマンの基本情報!
それって…どんな仕事なの??
スカウトマンって? 収入は?
自分が探し求める資質を持った人を探し出し、その人と業界をつなげたり、仕事を斡旋したりします。
そうすることで報酬を得ている人が「スカウトマン」と呼ばれる人々です。
スカウトマンを始めようと思う人で多いのは、
という人です。
スカウトマンとしてどのような働き方をするかによりますが、スカウトマンは好きな時間に活動できます。
そのため、仕事や学校が終わった夕方〜夜や、本業の休日に活動する人が多いです。
しかし、「副業」ということは「本業が別にある」ということ。
これが弱みになる可能性があります。
と思ったら、「本業が別にある安心感」から、辞める・飛ぶ(ある日突然来なくなる)というのはよくあることです。
スカウトマンの離職率は、
とも言われています。
それも副業としてスカウトマンになった人の方が多いです。
先程も触れましたが、副業として活動する人は、本業のスキマ時間や休日に活動せざるを得ません。
そのため、すぐに成果が出ないと精神的にキツイと感じ、辞めてしまうのです。
・「本業が忙しくなって出勤できる時間がない」と言い訳する
でも、スカウトマンは成果が出るまで地道にコツコツと努力することが大切です。
成功するためには、
などと安易な考えで始める副業としてではなく、本気になって努力しなければただの時間の無駄になってしまうので注意が必要です。
逆に、成功した人はまず辞めません。
そこまでいくと、一般的な勤め人以上の収入が得られるため戻れなくなる、というのが正しいかもしれません。
また、働く上で気になるのは報酬ですよね。
永久バック制とは、女の子が働いた分の一部が、女の子が働き続ける限りスカウトマンに支払われる形です。
その割合は、女の子が働いた額から10〜30%と言われています。
➞ スカウトマンへのバック(10%の場合)10万円
一方買取制は、女の子が入店したら報酬が支払われます。
永久バック制と違うのは、女の子がどれだけか働いてもスカウトマンには関係がなく、報酬が出るのは1度きりということです。
スカウトマンとして安定的に収入を得るためには、永久バック制で働く女の子を何人も抱えることがポイントです。
スカウトマンになる方法
スカウトマンになるために、特別なスキルや資格は必要ありません。
以上です。
学歴なども関係ないため、スカウトマンになるのは比較的ハードルが低いと言えるでしょう。
スカウトマンの働き方としては、大きく2種類あります。
・フリーランス(個人)で活動する
結論から言うと、
会社で経験を積んだ後、フリーになる人が多い
です。
それぞれのメリット・デメリットを解説します。
・紹介契約を結んでいる水商売や風俗関連のお店が多い
・会社によっては固定給を保証してくれるところもある
・移籍金や、紹介特典が付くことがある
・会社がスカウト活動をサポートしてくれる
仮にあなたがスマホを購入しようとしているとして、考えてみてください。
A.
B.
この2人だと、どちらの方が「買いたい!」と思う人が多いでしょうか。
スカウト会社の中には、提携するお店の数が1,500店を超えるところもあります。
紹介できるお店が多いということは、女の子に提案できる選択肢も多いということです。
働く女の子を何人も抱えることで安定した収入を得られるスカウト業では、いかに女の子に合った、長く続けられそうなお店を提案できるかがポイントになります。
なので、選択肢は多ければ多いほど良いと言えるでしょう。
・会社に報酬の一部を抜かれる
数自体はそこまで多くはないですが、ノルマがある会社もあります。
そういった会社を選んでしまうと、数字に囚われることになってしまい、毎月プレッシャーの中で働かざるを得なくなります。
また、スカウト会社に所属していると、必ず何割か報酬(スカウトバック)から会社に徴収されてしまいます。
・自分のペースで働ける
先程会社に所属するデメリットとして、
と書きましたが、フリーランスは個人での活動になりますので、報酬は総取りできます。
また個人で活動する分には自分で掲げた目標はあっても、ノルマはありませんので自分で好きなペースで働くことができます。
・仕事を教えてくれる人がいない
・当たり前だが全部1人でやる必要がある
仮にあなたがお店の経営者だとして、急に
と言われても、
って不安になると思います。
もし契約してくれたとしても、紹介料として通常1人10%のスカウトバックがもらえるところが1人5%になる場合もあります。
契約するお店がないまま女の子をスカウトしても、
となって、失敗に終わってしまいます。
また、フリーランス=個人での活動になるので、
・女の子へのアプローチ
・誰かとトラブルになった時の対処法
など、様々なことを自分一人で行わなければなりません。
さらに個人での活動において、どうやってモチベーションを維持するかというのは重要です。
何をするにしても、1人だとなかなかモチベーションが上がらないことってありますよね。
会社に所属していると「先輩」がいますよね。
もしその先輩がすごく稼げていたり、ハイブランドのファッションを身に付けていたりすると、
やっぱり
と、「自分も頑張ればああなれる」という身近な将来像になってくれるんです。
以上、会社勤め/フリーランスのメリット/デメリットを比較してみました。
これらを踏まえて、
⬇️
・ノウハウや業界の常識を学ぶ
・スカウトの経験を積み、自信を付ける
・契約するお店との関係作り
⬇️
独立
という流れになることが多い様です。
どれくらいで成果が出る? アフターケアって?
実際に、スカウトマンとしてまとまった報酬が得られるまで、短くても約半年〜かかると言われています。
皆さんも気になるところだとは思うのですが、実際ピンキリです。
スカウトマンは完全歩合制です。
なので、全く稼げず月0円の人もいれば、月数百万円稼ぐ人もいます。
<ある人の給与推移>
1ヶ月目 | 0円 |
2ヶ月目 | 0円 |
3ヶ月目 | 0円 |
4ヶ月目 | 3,260円 |
5ヶ月目 | 39,545円 |
6ヶ月目 | 309,073円 |
⌇ | ⌇ |
2年目 | 408,030円/月 |
3年目 | 780,350円/月 |
4年目 | 1,122,920円/月 |
2つ上のタイトル「スカウトマンって?」で、
と解説しました。
例え毎月トントン拍子に収入が上がっていったとしても、油断してはいけません。
スカウトマンとしての収入は、女の子がいてこその収入です。
急に
と言われる状況も心の片隅に置いておきましょう。
また、女の子に長く働いてもらうために、女の子へのアフターケアも大切になります。
「働きたい!」と思って仕事を始めた女の子でも、仕事で嫌なことがあったり、ふと1人になったとき、不安になることもあります。
自分がお店に紹介した女の子が不安になっていたとき、どう対応しますか?
なんて対応を取ってしまうと、女の子は普通にお店を辞めたり、他のスカウトマンに乗り換えます。
また、適当な対応をされたことに憤りを感じて、SNSに曝(さら)す女の子もいます。
そんな対応をするのではなくて、
と言って貰えるような対応を心がけましょう。
・返信が早い
・電話には必ず出る
・お店と女の子との報連相がよく出来ている
・女の子のプライベートの話にも付き合える
・女の子のことを他所でペラペラしゃべらない
・女の子の仕事(写メ日記など)にもアドバイスをする
・新しいお店探しも積極的にする
など、アフターケアは多岐に渡ります。
女の子(に限らず人)は、好意を受けた相手にお返しをしたくなる心理があります。
これを「返報性の法則」と言います。
例えば、友達に親切にしてもらったら、「次は自分が何かしてあげたい」という風に思うでしょう。
逆に、嫌なことをされたら、仕返しをしたいとも思ってしまうということです。
女の子がみんないなくなって、いきなり来月から無収入…なんてことにならないように、日々のアフターケアもスカウトマンの大切な仕事なのです。
スカウトマンの究極の成功
2️⃣:グループ化して、権利収入を安定
3⃣:マネジメントのみで稼ぐ不労所得の構築
番外編:稼いだお金を投資などに回して不労所得を得る
ここで言う「権利」とは、「永久バック」のことです。
割合は10〜30%が一般的。
①権利収入システムの構築
まずは、永久バック制の女の子をお店の業種ごとに何人かずつ抱えましょう。
そうすることで、どこかの女の子が急に仕事を辞めてしまったとしても、急に無一文になるリスクは低減できます。
そうして収入を安定させるまでが、階段の1⃣です。
ここまでだと、どうしても女の子のアフターケアは欠かせないため、「半不労所得」となります。
2️⃣からは部下がいる人向けの話になるので、フリーランスで働いている限り、完全な「不労所得」は難しいかもしれません。
②グループ化して、権利収入を安定
スカウト会社に所属している場合は、自分の収入が安定する頃には部下を指導する立場になることも多いです。
そして部下共々、良い成果をあげることができれば、会社からさらにボーナスが出ることもあり、さらに収入を伸ばすことができるでしょう。
③マネジメントのみで稼ぐ不労所得の構築
そしてさらに登りつめると、例えば
など、現場に立つプレイヤーとしてではなく、裏方のマネジメントだけで収入が得られる段階になります。
これが最終段階、3⃣です。
まぁ、「完全に全く働かずにお金が入ってくる」とまではいかないかもしれませんが、女の子やお店とやり取りする頃よりは自由になる時間も増えていることでしょう。
番外編:稼いだお金を投資などに回して不労所得を得る
「完全に働かずに不労所得を得る」には、投資で不労所得を狙う方法があります。
投資にも色々種類があります。
②キャピタルゲイン方式不動産を低価格の時に購入し、景気などの影響で価格が上昇した時に購入価格より高い価格で売却することで、差額の利益を得る方法
私たち投資家が投資信託を購入することで、ファンドマネージャーと呼ばれる運用のプロにお金を預けられます。
ファンドマネージャーは投資家の代理で株式や債券などに分散させて運用し、得られた収益が投資家に還元されるのです。
FXでは「FX口座」を開設し、証拠金を預け入れることで(手元の資金以上の)より大きな資金での通貨売買が行えます。
例えば、100万円の資金を預け入れた場合、5倍以上の「500万円分」米ドルを買うことも可能。購入した外貨と日本円との為替差や、スワップポイントを狙うことができます。
このように、投資では様々な方法で収入を狙うことができます。
一見簡単そうにも見えますが、投資は
※相場により投資した金額を下回って、損をすること
・一朝一夕では稼げない
・どの投資も知識が必要
というデメリットも潜んでいます。
また、投資初心者を狙って
などと、怪しい人も近づいてきたりします。
成功する人、そうでない人
スカウトマンの成功に限った話では無いのかもしれませんが、成功する人には共通する部分があります。
・継続することが力になることを知っている
・思い立ったらすぐ行動
・失敗も糧にして次に活かす
…と思う人も多いと思いますが、夢を描くだけで、実際に行動には起こさない人も少なくありません。
何だかんだ、
などと後回しにしてしまうこと、ありませんか?
一方で成功する人たちは、常に成長と改善を繰り返します。
例えば、
というように、研究と改善を繰り返し、成長していくのです。
こんな言葉をご存知でしょうか。
もちろん、早ければ何だっていいというわけではありません。
しかし大切なのはスピードだということを、成功者は知っているのです。
また、継続力も同様に大切です。
「スカウトマンって?」の章で、
・スカウトマンの離職率は3ヶ月で70%、半年で90%
とお伝えしていました。
スカウトマンとして芽が出る前に辞めてしまう人が圧倒的に多いのです。
それは労力をかけた時間を捨ててしまうのと同じです。
自分の成功を信じて 投げ出さずに突き進む人こそ、成功者になり得ると言えるでしょう。
単純に、成功しない人はこの逆ですね。
・三日坊主で終わってしまう
・できないことを考えて行動できない
・失敗をそのままにしてしまう
あくまで成功の「評価」は他人がするものです。
例えばテストを受けたとして、自己採点では合格していても、結局不合格だったならそれは「不合格」ですよね。
自己満足せずに成長と改善を継続できれば、いつしか他人から「成功者」として認められることでしょう。
SNSはネットスカウトの成功に必須のツール
【復習】ネットスカウトって?
➞ 女の子から問い合わせが来たら、女の子の希望に合うお仕事を紹介する
➞ 女の子が入店してお仕事を始めれば、紹介料として報酬を得る
超ざっくり言うと、こんな感じです。
通常のスカウト(路上スカウト)は主に繁華街で直接女の子に声を掛けて仕事を紹介します。
一方でネットスカウトは、パソコンやスマートフォンを使って仕事を行うため、街中での声掛けは必要ありません。
この女の子とやり取りする窓口として、SNSは多く利用されています。
〈SNSの特徴〉
LINE | YouTube | TikTok | ||||
利用者数 | 4,500万人 | 9,200万人 | 2,600万人 | 3,300万人 | 6,900万人 | 950万人 |
年齢層 | 10~50代 | 全世代 | 20~60代 | 10~40代 | 全世代 | 10~20代 |
特徴 | リアルタイムの情報の発信が強み | 無料で使える機能が充実 | 実名登録必須のため、ビジネスの面で利用される傾向 | 写真や動画など映像メインでの主張が強み | チャンネル登録者数が少ないと埋もれてしまい、見つけてもらえないことも | 次々に似たようなジャンルの10秒~のショート動画が再生される |
このように、SNSごとに利用者層や特徴が違うため、自分のターゲットや戦略を考えて選びましょう。
ネットスカウトでは主にTwitterが多く利用されています。
利用者数も然ることながら、特に本音や愚痴が吐き出されやすい場所だからです。
特にインスタと比べると、「キラキラした自分」より「裏の本音の自分」を出す傾向があります。
「キラキラした自分」を演出するための「短期間で大きく稼げる仕事」を探している女の子も多い場所です。
ネットスカウトのメリット
・仕事をする場所を選ばない
・トラブルに遭うリスクが少ない
・スカウトの成功率が高い
インターネット上では現実世界よりも人気を得やすい傾向があります。
私たちは初対面の人に出会ったとき、「この人は一体どんな人なんだろう?」ということを判断するために、たくさんの情報を利用しようとします。
もし、初対面で良い印象を持たれなかった場合、その後に何を話しても悪い印象を持たれる傾向があります。
これを初頭効果と言います。
人間は、出会って数秒の間に相手の印象を決定します。最初の印象はインパクトが強く、なかなか上書きできないのです。
でも、これは現実世界の話です。
ネット上には画面上の文字しかありません。
と、ネット上でやり取りしている相手のことを想像しようとします。
すると、足りない情報を補うために、無意識のうちに自分の理想像を当てはめているのです。
つまり、相手はネット上でやり取りする私のことを、こちらが何もしなくても相手の考える「理想像」に近いものとして考えてくれる、というわけです。
初対面で
となることが現実世界より少ないんです。
さらに、ネットスカウトでは基本的に「女の子から」声をかけてもらうのを待ちます。
そもそも女の子も夜職に興味があるからこちらに声をかけてくるので、断られる確率はグッと減る、というわけです。
ネットスカウトはネット環境さえあればどこでもできます。
ちょっとしたスキマ時間にも女の子やお店とのやり取りは可能なので、無駄な時間がないというのも大きなメリットになるでしょう。
繁華街に来なくても活動できるのは、スカウトマンとしてのリスクを減らすことにも繋がります。
繁華街にいると、どうしてもリスクは発生します。
・声をかけた女の子やその彼氏とのトラブル
・警察とのトラブル
・最悪逮捕
・知り合いに身バレする
…など、最悪社会的地位を失うことになりかねないトラブルの連続です。
しかしネットスカウトはそういったリスクを回避しながら活動することができます。
また、当然ですが繁華街にはたくさんの人がいますよね。
とか、無視されることも日常茶飯事です。
対面でスカウトする場合はこちらから声をかけて、仕事をしてくれる女の子を探し出さないといけません。
一方ネットスカウトでは、女の子が投稿したツイートが見れたり、むしろ女の子の方から
と言ってくることも多いです。
需要と供給が最初から一致しているので、スカウトの成功率は高いと言えるでしょう。
また、相手側からもDMやコメントなどでこちらにアクションを起こしやすいので、お互いに話しかけるハードルも低くなるというメリットもあります。
・成功者の真似をする
経験値を積むことはとても大切です。
柔軟な対応力が身についたり、スカウトマンとしての感覚が磨かれていきます。
ただ、やはりそこまで到達するのにはそれなりの時間が必要です。
一方で、初心者でも実践しやすいのは「成功者の真似をする」ことです。
Twitterで 🔎スカウトマン と検索すると、既に多くの顧客を抱えるアカウントがたくさん出てきます。
その人たちがどういった方法、技術で仕事をしているのか調査してみましょう。
自分のイメージするアカウントに近いアカウントを見つけることができたら、あとはそれを参考にして、自分で実践していきましょう。
こちらも数をこなす必要はありますが、お手本を参考にできる分、基本を身につけるのは早いのではないでしょうか。
また、数をこなす必要があるのに対して、始めたてのスカウトマンにお仕事を依頼する女の子はなかなかいないのも現実です。
「ネットスカウトは女の子から声をかけてもらうのを待つ」と先程書きました。
が、初めのうちは、お仕事を探していそうな女の子に自分から声をかけるのもアリかなと思います。
成功者を参考にしながら、経験を積んで自分なりのやり方を見つける。
そして、その時々のトレンドをしっかりと掴んで柔軟に対応する。
これができれば、成功率はもっと上がることでしょう。
窓口となるSNSの登録
そんな伸びしろ盛りだくさんのSNSですが、メリットを生かすも殺すも「アカウント」次第です。
当然、捨て垢のような初期状態のアカウントでは、女の子にも怪しまれて話を聞いてもらえません。
本アカウントを登録する前にSNSの様子を探ったり、本アカウントでは発言しづらいことを書き込んだり、接触しづらい相手とやりとりする場合に使う。
↓捨て垢のプロフィール例
そんな状況にならないように、アカウント作りは必須中の必須です。
・アカウント名に自分ができることを書く
・項目はすべて埋める
・固定ツイートを充実させる
・問い合わせ先を書く
・自分の強みを固定ツイートに貼る
・他の人の投稿に「いいね!」する
・他の人をフォローする
・フォロワーを増やす
・#(ハッシュタグ)を使う
・ツールを使う(上級者向け)
→ツイートを自動でやってくれるツール
→フォローされると自動で挨拶のDMを送るツール など
自分の投稿したツイートをプロフィールの上部に固定できる機能。
目立たせたいツイートがある時や、プロフィールの補足がある時に使う。
例えば#ラーメン一蘭 なら、ラーメン一蘭に関する投稿を抜粋して検索できる。
これにより、同じ趣味や同じ関心を持つ人と話題を共有しやすくなる。
プロフィールや固定ツイートは、埋めておけばいちいち
なんて長々と自己紹介する必要もありません。
仕事がしたい女の子が見たいタイミングでチェックしてもらえます。
なので、プロフィールを埋めておくだけで大幅な時短にもなりますね。
おいしい話には裏があるのは誰だって知っていることなので、怪しまれて失敗します。
夜職で働く女の子は、リアルではあまり大っぴらに「夜職やってます!」とは名乗りにくい人も多いです。
そのため、SNS上で「同業者と繋がりたい!」と思うのも当然。
そういった女の子を狙って、
- ・どうやって稼いでいるのか
- どんな場所ならより多く稼げるのか
など、女の子が興味を持ちそうなツイートを心がけましょう。
そして、ある程度フォロワーや繋がりができたところで、スカウトマンのアカウントとして仕様変更するのも方法の1つです。
他には、「RT(リツイート)してくれたらアマギフあげますよ!」というよく見る企画です。
こういった企画を行うことで、フォローやリツイートが増えます。
ですが、どちらも効果的なのは一時的なもの。
アカウントを変更したことに気付かれたり、アマギフを配らなくなればフォローを外されることもあります。
情報を発信し続ける
ツイートする上で大切なことは、「伝えたい相手を想像すること」。
・どんな事に悩んでいるのか
・どんな生活をしているのか
・どういった話題が聞きたいのか
答えは全て相手の女の子の心の中にあります。
大切なのは、「自分が何を書くか」ではなく「相手が何を読みたいのか」ということです。
こういったツイートの「内容」に気を配ることも重要ですが、気を配ることは他にもあります。
夜職のような仕事に興味を持つ女の子が、いつTwitterを眺めているか想像してみましょう。
仕事終わりの明け方や、お昼に寝る前にスマホを手にする人が多いのではないでしょうか。
そういった時間に合わせてツイートしたり、こちら側からアクションを起こすような工夫も有効です。
このように、「伝えたい相手を想像すること」から見えてくるものはきっと多いでしょう。
自分のアピールをしたいときには、
・女の子が褒めてくれたツイートを引用リツイート
・日常ツイート
などが必要です。
もしあなたが誰かに仕事を依頼したいとき、
なんて思ったりしませんか?
女の子も同じで、どうせならより稼がせてくれるスカウトマンにお願いしたいと思うのは当然です。
なので、デキるスカウトマンだと思われるために、
・稼げる金額
などの今までの実績の発信は必須です。
また、稼げる仕事の内容を小出しにするなど、見た人が気になるツイートを心がけましょう。
誰かがあなたを褒めたツイートをしたときには、必ず反応しましょう。
「成功する人、そうでない人」の章でもお伝えしましたが、評価するのはあくまで他人です。
そしてその第三者からの評価は、女の子があなたを判断するためにとても大切な材料になります。
女の子からの口コミが、別の女の子の安心材料になるのです。
なので、自分のことを褒めてくれたツイートには必ずお礼を言うようにしましょう。
また、先程紹介した「アマギフを配る企画」のような企画をやった際は、参加してくれたフォロワーや、当たった報告をしてくれた女の子に感謝を伝えておきましょう。
フォロワーとのコミュニケーションをこまめに取っていることをアピールすることで、
などと好印象を与え、これも女の子の安心材料になります。
女の子の安心材料という意味では、親しみやすいキャラクター設定も有効です。
基本的に女の子が見ているのは実績や紹介してくれる仕事内容なので、例えば女の子が嫌いそうな
「虫」とかでなければ特段問題は無いでしょう。
しかし、キャラ設定がしっかりしていると、親しみやすいと感じる女の子がいるのも事実です。
また、覚えてもらいやすいというメリットもありますね。
例えばこの人だったら、
ってインパクトが強いですよね。
お仕事を探している女の子に合うお仕事を紹介する
女の子がネット上でお仕事を探すときは、だいたい2パターンが考えられます。
②ツイートで探す
SNS内で、他の人から会話の内容を見られずに、1対1で話をする場合に使われる機能。
①のパターンは、
いくつかのスカウト系アカウントに女の子から
とDMを送って、仕事を紹介してもらうというやり方です。
このパターンでは、女の子は初めからあなた1人にDMを送っているわけではありません。
同時進行で同じような仕事を紹介してくれそうな人に一斉にDMを送っています。
②のパターンは、
「お仕事ありませんか?」と全体に向けてツイートして、返信が来た中から興味のあるものから選ぶやり方です。
このパターンは、あなたと同じようなスカウト業をする人誰もがそのツイートを見ることができます。
どちらのパターンでも共通して言えることは、スピードです。
なので、どちらのパターンでも競争相手は必ず存在します。
問い合わせや仕事探しをしている女の子がいたらすぐにお仕事を紹介できるよう、普段から紹介できる仕事をまとめておくことがポイントです。
➞ やり取りのスピードは女の子との信頼関係に直結します。
こちらがいくら良い条件のお仕事を紹介しても、スカウトマンを信用できないと女の子が感じたら断られます。
また、そもそも返信が遅いと他のスカウトマンに取られて話も聞いてもらえないでしょう。
・相手の立場に立った提案を心がける
➞ どんなに男性に人気のお店でも、女の子へのお給料が高く設定されているお店でも、全ての女の子に合うお店とは限りません。
女の子が働く環境を想像しながらお店を紹介することが大切です。
女の子が長く働いて活躍することができれば、結果的にあなたに入るお金も長く続くことに繋がります。
ネットスカウトで注意すべき点
・アカウントが凍結されることもある
こういった夜職の紹介のDMやリプライが来ることを嫌がる女の子はやはり一定数います。
そういった女の子に、いきなり
などとDMしてしまうと、
と、トラブルに発展するリスクがあります。
スパム報告されると、最悪アカウントが凍結されることも有り得ます。
出典元:https://www.weblio.jp/content/アカウント凍結
凍結されてしまうと、女の子やお店とのやり取りが出来なくなったりして、最悪収入にも影響します。
凍結されたからといって、絶対にアカウントを捨てなければならないかというと、そうではありません。
異議申し立てをすることによって、アカウントの凍結を解除できる場合があります。
(中略)まず、凍結されているアカウントにログインしてください。
その後、ブラウザで新しいタブを開き、異議申し立ての詳細を入力します。
異議申し立てをしたとしても、凍結が解除されない場合もあります。
こういった面倒な事態にならないように、
・送るとしても、女の子のプロフィールやツイートをしっかり確認
➞ 「いいね」などで数回やり取りしてからDMを送る
などした方が、無難でしょう。
【本題】ネットスカウトを最大限生かす方法は〇〇すること
女の子の気持ちを考えた形でネット使ってますかー?!?
です!
先程も少し触れた内容ですが、さらに掘り下げてお話します。
私自身もネットスカウトのコンサルをしているのですが、それにあたってSNS運用もしています。
そこでSNS運用の研究もしているのですが、
と思うことが結構あります。
…まぁ、ほとんどの人がそうだと思います。
が、今回の話題に限っては、カッコイイとかモテてるってことは置いておいて、
「女性目線に立てているかどうか」を見てください。
機能的価値と感情的価値、大切なのは?
❖送迎付き
❖寮あり
❖顔出しなし
こんな条件のお仕事ってどうでしょう?
と思いきや、
実際どうでもいいんです。
例えばあなたが就職先を探すとき、どうでしょうか。
福利厚生とか、住宅手当とか、真っ先に見ますか?
そんなことより、最初に見るのは
「この会社は自分に合っているか」
「この会社で自分はどんなことができるのか」
ということではないですか?
このような、
・そのサービスから受ける印象や気持ちに対する価値を感情的価値
と言い、私たちが追求すべきなのは感情的価値なのです。
でも、機能的価値で集められる人数は、あくまで一時的なものです。
例えば、スマホの料金プラン。
これだったら、めちゃくちゃ契約希望の人が集まると思います。
でも、レビューを見てみると、
・通話の音質も最低
・サポートセンターにいつまでも繋がらない
なんて書いてあったら…
それだけで済めばいいですが、
となってしまうと、半永久的に顧客を失うことにもなってしまいます。
逆に、
でも、
・通話も途切れることなく高音質
・サポートセンターにすぐ繋がって、対応してくれる
なんてレビューばかりだったら…
これだったら少し機能的価値が低くても、「契約お願いします!」ってなりませんか?
いくら最初の条件(機能的価値)が良くても、印象(感情的価値)が悪ければ契約はできませんよね。
逆に最初の条件(機能的価値)が比較的悪くても、印象(感情的価値)が良ければ、そのサービスの「ファン」になってくれるんです。
なので、追求すべきなのは感情的価値なんです。
〇〇でファンは作れない。どうやって作る?
出典元:https://news.yahoo.co.jp/
有名どころで言えば、実業家のひ○ゆきさん。
ひ○ゆきさんの約2時間くらいある元動画から、面白いトピックを切り抜いて動画にして、アップロードするチャンネルがあります。
これ、切り抜き編集してる人のことって、興味ありますか??
中の人、見たいと思いますか??
どういうことが言いたいかというと、切り抜き動画はあくまで演者が目立つということです。
あなたが有名キャバ嬢の切り抜き動画を作ってアップロードしたとき、
となることはあっても、
という人はほとんど居ません。
その動画が例えばTikTokなどで何万、何千万と反響があって、いわゆる「バズった」状態になることもあるかもしれません。
出典元:https://kimini.online/
バズると、様々な年齢層をゲットできます。
フォローしてくれる人もいるでしょう。
しかし正直なところ、人が集まるからと言って、商品が必ず売れるわけではありません。
フォローしてくれた人の中からも、必ず何人か離脱するんです。
切り抜きだとその離脱数が多いんです。
もう何十万回再生されていても、最終的に残ったのはたった5人だけ、なんてことも有り得ます。
なので、大切なのは
「大人数をただ集めること」
ではなく、
「少人数でもファンを増やすこと」
なんです。
実際の話なんですが、フォロワー10万人のネット配信者がいました。
その人が生放送をしていて、
と言っていました。
でも、コメント欄は
…結果、飛んだ有料アイテムの数は片手で数えられるほど…
これでは、10万人の意味って全く無いですよね。
ファンになった人は言うことを聞いてくれるようになります。
いわゆる信者化ですね。
じゃあ、このお店に行ってくれますか?
という風に、ハマればその女性にとっての絶対的な権力者にもなれる可能性があるのです。
言うなれば、色恋営業ならぬブランド営業みたいなものですね。
こういったファンは、「切り抜き動画」では増えません。
・いかに自分を選んでくれる「ファン」を増やすかが大切
ということを覚えておいていただければな、と思います。
Twitterでツイートする内容を
②日常
このように分けるとします。
ツイートする内容で最も良いのは、「皆が知りたいけど、どこにも載ってないこと」。
それはそうですよね。
そんな内容が書けるなら、皆食いついて見てくれると思います。
そんな人でも、とにかく自分に合っていて自分が発信できることを書いていくと良いでしょう。
大事なのは、「どんなことを書いたか」ということよりも、「どういう投稿がいいのか?」と自分の中で仮説を立てて、実際どれくらい影響があったのかを検証していくことです。
でも、そういった情報ツイートばかりでは少し味気ないというか、人間味がないですよね。
なので、「日常的なツイート」も必ず載せましょう。
こういうツイートがあった方が、グッと親近感が湧きませんか?
➞ 自分について書いてくれたツイートがあれば、必ず反応しましょう。
・煽りや批判は無視
➞ 煽りや批判に反応するメリットはほぼありません。
逆に、反応してヒートアップしてしまう方がデメリットが大きいです。
「そういう人もいるんだ」で終わらせましょう。
・人の悪口は書かない
➞ 悪口は、見る人も疲れるんです。
「類は友を呼ぶ」というように、同じような人しか集まってきません。
あなたは、悪口ツイートする人のファンになりたいですか?
基本中の基本ですが、結局それが一番の近道なのかもしれません
まとめ
・成功する人には共通点がある
➡研究と改善を繰り返し、成長し続ける
・SNSを活かすコツは「女の子側に立つこと」
・追求すべきは「機能的価値」<「感情的価値」
・「切り抜き動画」ではファンは生まれない
ネットスカウトマンは、ネットでの活動を中心として、直接女の子に会うこともせずに高収入を得られる特別な仕事です。
しかし、「高収入」に夢を見て始める人が多いものの、ほとんどの人が続かずに辞めてしまう厳しい世界です。
逆に言ってしまえば全くの未経験から始めても、続けることさえできれば月に何百万円も稼げる可能性を秘めています。
Twitterは利用者数4,500万人もいて、いろんな人がいます!
その中で好きでつながる優しい世界を築きましょう!
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「真冬の路上スカウトマンってしんどくない?」でおなじみの裏みこです!
つーか君は誰なん?裏みこってなんや!
ほんと先っちょだけ自己紹介いたします。
僕は、元々路上スカウトマンでした。
しかし挫折し、逮捕されてしまいました。
ネットスカウトで月300万稼がせてから
何人もの人を路上スカウトを辞めさせました。
中卒で学歴がなくても
「ネットなんてやったことない、PCですら操作はできない、、」
なんとか12時間の路上スカウトで食っていける生活
そんな「真冬に路上に立ちたくねえ」って方に見て欲しい
自分も路上スカウトしかやったことなかったけど「え?こんな方法あんの?」と知ったときにはびっくりでした
コンサル生は月300万以上はざら。
正直、やったら誰でもできると思います。
twitterを月1000円で雇う方法全部教えちゃいます。
コンサル生がなんで月300万
を稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
月300万円までの道筋を見てみる
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名前:裏みこ 専門:ネットスカウト専門コンサルタント(ネットスカウトを専門に10人以上教えた実績) 肩書き:元路上スカウトマンで路上に嫌気がさした! 7年間路上スカウトをしている先輩が「もう街なんか立ちたくない」っていうのをずっと隣で見ていたため、「なんで俺は毎日やりたくもない路上スカウトをしているんだ」と思い、SNSやブログなどのネットノウハウを勉強する。 しかし、路上スカウトで逮捕されてしまい、スカウトマンは引退。 その後、スカウトの人たちに間接的にでも携わりたいと思い、ネットスカウトを教える。コンサル生の実績は、教えて1日で面談が来出したり、1か月で150件面談が来たり、半年で月300万達成するなど、多くの実績を出してきた。 その具体的なノウハウは、 「twitterを月0円」、「tiktok1投稿100円」、「twitterやtiktok完全外注運用化で不労収入」、たった2週間で「月0件→月150件の依頼を来るようなSNS運用法」 を教えている。 現在裏みこは、ネットスカウトをコンサルをしながら「12時間路上に立つのは辛い」ということをスカウトマンの方々に伝承している。 得意分野は、ネットノウハウだが、地味に現役時代は路上でも月100万は稼いでいる。
裏みこってどんな人か見てみる!