ネットスカウトの皆さん、最近スカウトの方は順調でしょうか?
今、現状ちゃんとやっていますか?
DM営業やっていく中で、
となっていませんか?
そうなると、ちょっとDM営業が来なくてって、ついサボり気味になってしまうんですよ。
何故、さぼってしまうのか?
それには理由があるんです!!
それを解消するにはどうすればいいのか!?
そこで、
今回は「スカウトマンのサボる理由」と「その対処法」についてご紹介しましょう。
スカウトマンのサボる理由は?
「サボる」というのはあるあるなんです。
では、なぜサボってしまうのか?
それは、「やる理由」がないから。
「やる気」という言葉が、人間には存在しません。
「そもそも存在しないと」「虚構である」と言っています。
いいですか、「やる気」という言葉は、「やる気」のない人間によって創作された虚構なんですよ。
人間は、行動を起こすから「やる気」が出てくる生き物なんです。
皆さんがサッカーで有名な本田圭佑選手の本を読んで
といった時のこんな「やる気」は長続きしないんです。
だって、本田さんの本読み終わって、3日たったらどうですか?
忘れてますよね?
絶対に。
3日たったったらどうせ「やんなくていいや」ってなっちゃうんです。
つまり、「やる気」とは虚構です。
例えば、筋トレしようと思って「筋トレやる!」
って、何もない状態で行ったところで、
と思ったら、
ってやめてしまいませんか?
そういう「やる気」というのは3日で消える。
3日で消えるなら、やり続ける理由を見つければいいじゃんって話なんです。
このように、自分の意志があれば続けるようになります。
つまり、
人間は1つ1つの行動に対して、やる理由がないとやらないんです。
継続してやっている方は、大体の人が「やる理由」を見つけています。
これを細かくお話していきましょう。
やる理由の方向性として以下の3つがあります。
1.理想の未来を習慣化
2.環境を変えて当たり前を変える
3.投資して逃げ道をなくす
やる理由があるからずっとやり続けますってことなんです。
理想の未来を書き出し習慣化
無理やりでもいいのでやる理由を見つければいいわけです。
自分が「将来的にこうなりたい」といった理想のなりたい未来を、短期的もしくは長期的な目標に掲げていただければやる理由が見つかるんです。
・短期目標:3か月ベースでの進捗目標
・長期目標:理想の未来まで自分が頑張る目標
この時にこうなろうという具体的な目標がなければ、自分はやる理由がない。
だから、
自分がなにができるか、何がしたいかを全部書き出し、目標を書く必要性があるんです。
短期目標の設定
短期目標というのはズバリ!!
「目の前の進捗目標」
短期なので一応3か月ベースにしましょう。
自分は1か月・2か月・3か月目に
「どうなりたいかそしてどうあるべきか」
といったことをしっかりと掲げないと自分が頑張る理由がない!!
目標 | |
1か月目 |
|
2か月目 |
|
3か月目 |
|
最終的には、
半年後には”100万円を達成”しようといった短期的なプラン!
そして、皆さんここ大事です。
長期目標の設定
「短期目標」大事だといいましたが、
「長期的な目標」は、めっちゃ大事です!!
これ何で?って思ったでしょう⁉
短期的に半年まで考えたとしても、1年~2年後になった時に「やる理由」がなければ
どうすればいいんだ??
って、わからなくなるわけです。
だから、1~3か月や半年後にどうなりたいかだけでなく具体的に、
1年後には月に100万円目指して
キャバクラを豪遊してやる!!
2年後には200万円を目指して
フェラーリ買う!!
そのあと、3年後には月1000万円以上目指して
不動産を何個も所有してみよう!!
会社2社くらい経営する!!
と、短期的だけじゃなくて長期的な目標もぜひとも皆さん頭に入れてほしい。
もし、それが頭にないのであればそれを書いてほしい。
「やる理由」を見つけるために、短期的だけではなく長期的な目標も付け加えるべきなんです。
ちなみに僕自身は、高級車とかタワマンとか全く興味がないんで「普通のそこら辺の賃貸でえーわ」と思っています。
でも、みなさんがそれを目標とするのであればちゃんと記載してください。
「理想の未来まで自分が頑張る理由」のために
短期的かつ長期的な目標を掲げるということがめっちゃ大事です。
環境を変えて当たり前を変える
周りの環境に人間は影響されるという有名な話があります。
「親が経営者だと子供も経営者になる」「親が医者だと子供も医者になる」傾向があります。
- 割れ窓理論
- 仲の良い5人が平均の年収
「周りの環境に左右されていた事例」
関西で有名な灘高校といわれる高校の生徒がまさしくその影響を受けまして、
灘高校の人にとあるアナウンサーが
と言ったんです。
灘高校の人たちは当たり前に言うのです。
なぜなら、みんな行くから。
「割れ窓理論」と同じこと
割れた窓理論とは、ブロークンウインドウ理論ともいい、小さな不正を徹底的に正すことで、大きな不正を防ぐことができるという環境犯罪学の理論です。
引用元:ビジネス心理学 割れ窓理論とは
どういうことかというと、
街中の治安とか悪いと町のいたるところの窓ガラスが割れたり、汚かったりするとそれをみんな真似して
窓ガラスも割ってもいいか。ここも汚くしちゃえ。
とかなっちゃうらしいんです。
つまり、治安が悪い町はどんどん治安が悪くなって、犯罪傾向が高くなる。
人間というのは周りの環境に左右されているんです。
どうですか?周りのみんなが遊んでいたら?
自分もつられて遊ぶんです。
人間は周りの環境で悪い方にも、良い方にも左右される!
こんなコンサル生から、コンサルの依頼が来ました。
「あの子可愛いなぁ」って声かけまくってちょっと遊んだりしてます。
でも、ちょっと一回コンサルお願いできませんか?
すると、月に200万円達成!!
そのコンサル生は達成した瞬間に!!
ネットで稼いでくると新しい人脈が増えて、自分の周りの環境も、自分の言動も変わってきました。
だから、今まで自分がいた路上の人たちと全部縁を切りました。
やっぱり稼がないと、そしてやっぱり環境を変えないと「何も変わらない」
「仲の良い5人が平均の年収」
周囲の環境にも人間は左右されて、もっと深くいってしまうと「仲の良い5人の平均が自分の年収といってもおかしくない」のです。
“You are the average of the five People you spend the most time with.”
”あなたは、最も一緒に過ごす時間の長い5人の友達の平均になる”
Jim Rohn
有名な資産家が話した言葉で、
一緒につるんでいる人たちと「言葉・雰囲気・言動」そして「趣味・思考」が似るから収入も似てくるということ。
「収入が高い人とつるむと収入が高くなる」
なぜなら、
「周りがお金稼ごうと思ったら自分も稼ごうと思う」それが人間なんです。
「自分がなりたい人」や「ポジティブな人」は一緒にいると、「挑戦しよう」
「もっと努力しよう」と刺激され自己成長につながるんです。
だから、環境を変えた方がいい!
環境を変えれば一歩近づける
変えなければ何も変わらない
投資して逃げ道をなくす
「自分のことを変えたい」時に何をするべきかって、「投資」なんです。
人が行動するかしないかには、人間心理が働いています。
- ホメオスタシス:環境を維持しようとする心理
- サンクコスト効果:支払ったコストを取り戻そうとする心理効果
そもそも事業するというのは、生きるか死ぬかです。
業績があって日本で一番の時価総額を出している有名なトヨタ自動車の社長も
今、自動車産業というのは大きな変革に来ていて、「生きるか・死ぬかでやっている」
「この一個・一個を大切にしないと私たちは死んでしまう」
と言っています。
生半可に
でも全然いいですけども、それでは稼げません。
ほんとにお金を稼ぎたい、月200万円稼ぎたいのであれば「生きるか・死ぬか」じゃないと稼げないということです。
これは、多くの日本企業が直面しています。
GAFAと言われる有名な「Google」「Amazon」「Facebook」「Apple」のような外資系企業ばかりが有名になって日本はもうあらゆる会社に抜かれています。
米国の主要IT企業であるグーグル(Google)、アマゾン(Amazon)、フェイスブック(Facebook)、アップル(Apple)の4社の総称で頭文字をとってGAFA(ガーファ)と呼ばれています。
GAFAにマイクロソフト(Microsoft)を加えて、GAFAM(ガーファム)と呼ぶ場合もあります。
今、日本は貧乏になっているんです。
平均は年収400万円とかわらず、物価だけは上げっているんですよ。
例えば、
ここまで物価が上がって、年収が変わってない。
それでも、そんな頑張る必要ないと思うのはなぜかということなんですけど。
ホメオスタシス
これはちゃんと人間には”ホメオスタシス”といった機能が働いていまして、「人間が変化を嫌うといった物質」なんです。
心理学におけるホメオスタシスとは、「今のライフスタイルや環境をなるべく維持しよう」という心理です。
日本人は特に変化やストレスに弱い傾向があります。
ですから
と思っても
となって結局
「今のままでいいや」って、結局何も行動しないんです。
結構、コンサルの依頼が来る時に、長い人ほどその傾向があります。
「今来ているので大丈夫です。要りません」
でも結果2か月後~半年後に「やっぱり来ませんでした」って
自分で行動できていない人めちゃくちゃいます。
サンクコスト理論を応用する
例えばなんですけど、パチンコで千円かけて負けて二千円かけて負けて「くっそ、一万だ」ってかけて負けたら、これを取り戻そうと人間は頑張るんです。
取り戻そうと頑張って「もっとお金かけるぞ」って取り戻そうとやるんです。これ”サンクコスト理論”といいます。
サンクコスト効果とは
サンクコスト効果を理解するためには、まずサンクコスト(埋没費用)について理解する必要があります。
サンクコスト(埋没費用)とは、「すでに支払ってしまい、取り返すことのできない金銭的・時間的・労力的なコスト」のことです。
そして、「サンクコスト効果」とは、「すでに支払ったコストを取り戻そうとする心理効果」です。サンクコスト効果の影響を受けてしまうと、サンクコストに気が取られ、合理的な意思決定ができなくなります。
この原理を応用してしまえばいいんです。
投資にはリターンがあるわけです。
ネットスカウトマンのトッププレーヤーは課金は当たり前なんですよ。
よく観ませんか?
- 風俗系アカウントで月100万配っている人
- 有名な求人サイトとかに部下募集の広告を貼っている人
- 運用代行に月50万かけてる人
これ、当たり前なんですよ!!
これをやっているトッププレーヤーは、「絶対に自分がやり遂げる、絶対にやる」って、投資をして自分の逃げ道をなくすんです。
つまりは、
投資をして生きるか死ぬかでやる!!
そうすれば人間は頑張れるようになるんです。
まとめ
あなただったら、これからどうしますか?
「やる理由」さえ見つければ、いいんです!!
もう一度言いますけど、今いる仲の良い5人があなたの平均年収です。
- サボる理由は「やる理由」がないから
- 3つの対処法
1.理想の未来を習慣化
2.環境を変えて当たり前を変える
3.投資して逃げ道をなくす
3つのことを「何もしない」というのは、僕はちょっと「年収が上がるか」っていうといささか疑問かなって思っています。
「自分の年収を変えたいのに全然行動しない」とか、もしくは、「自分の周りの人を変ない」とか正直あり得ない。
行動しなければ、何も変わらないのです。
ということで、
今回は、「サボる理由」と「3つの対処法」についてご紹介させていただきました。
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「真冬の路上スカウトマンってしんどくない?」でおなじみの裏みこです!
つーか君は誰なん?裏みこってなんや!
ほんと先っちょだけ自己紹介いたします。
僕は、元々路上スカウトマンでした。
しかし挫折し、逮捕されてしまいました。
ネットスカウトで月300万稼がせてから
何人もの人を路上スカウトを辞めさせました。
中卒で学歴がなくても
「ネットなんてやったことない、PCですら操作はできない、、」
なんとか12時間の路上スカウトで食っていける生活
そんな「真冬に路上に立ちたくねえ」って方に見て欲しい
自分も路上スカウトしかやったことなかったけど「え?こんな方法あんの?」と知ったときにはびっくりでした
コンサル生は月300万以上はざら。
正直、やったら誰でもできると思います。
twitterを月1000円で雇う方法全部教えちゃいます。
コンサル生がなんで月300万
を稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
月300万円までの道筋を見てみる
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名前:裏みこ 専門:ネットスカウト専門コンサルタント(ネットスカウトを専門に10人以上教えた実績) 肩書き:元路上スカウトマンで路上に嫌気がさした! 7年間路上スカウトをしている先輩が「もう街なんか立ちたくない」っていうのをずっと隣で見ていたため、「なんで俺は毎日やりたくもない路上スカウトをしているんだ」と思い、SNSやブログなどのネットノウハウを勉強する。 しかし、路上スカウトで逮捕されてしまい、スカウトマンは引退。 その後、スカウトの人たちに間接的にでも携わりたいと思い、ネットスカウトを教える。コンサル生の実績は、教えて1日で面談が来出したり、1か月で150件面談が来たり、半年で月300万達成するなど、多くの実績を出してきた。 その具体的なノウハウは、 「twitterを月0円」、「tiktok1投稿100円」、「twitterやtiktok完全外注運用化で不労収入」、たった2週間で「月0件→月150件の依頼を来るようなSNS運用法」 を教えている。 現在裏みこは、ネットスカウトをコンサルをしながら「12時間路上に立つのは辛い」ということをスカウトマンの方々に伝承している。 得意分野は、ネットノウハウだが、地味に現役時代は路上でも月100万は稼いでいる。
裏みこってどんな人か見てみる!