名前:裏みこ 専門:ネットスカウト専門コンサルタント(ネットスカウトを専門に10人以上教えた実績) 肩書き:元路上スカウトマンで路上に嫌気がさした! 7年間路上スカウトをしている先輩が「もう街なんか立ちたくない」っていうのをずっと隣で見ていたため、「なんで俺は毎日やりたくもない路上スカウトをしているんだ」と思い、SNSやブログなどのネットノウハウを勉強する。 しかし、路上スカウトで逮捕されてしまい、スカウトマンは引退。 その後、スカウトの人たちに間接的にでも携わりたいと思い、ネットスカウトを教える。コンサル生の実績は、教えて1日で面談が来出したり、1か月で150件面談が来たり、半年で月300万達成するなど、多くの実績を出してきた。 その具体的なノウハウは、 「twitterを月0円」、「tiktok1投稿100円」、「twitterやtiktok完全外注運用化で不労収入」、たった2週間で「月0件→月150件の依頼を来るようなSNS運用法」 を教えている。 現在裏みこは、ネットスカウトをコンサルをしながら「12時間路上に立つのは辛い」ということをスカウトマンの方々に伝承している。 得意分野は、ネットノウハウだが、地味に現役時代は路上でも月100万は稼いでいる。
裏みこってどんな人か見てみる!この記事では、ネットスカウトでのTwitterの活かし方から、スカウトマンって何?稼げるの?と人には聞けない基本的なことまで完全網羅します!
この記事を読めばあなたもスカウトマスターになれるかも!?
スカウトマンって?
スカウトマンの収入
↓
②その人と業界をつなげたり、仕事を斡旋したりする
↓
③紹介料(スカウトバック=SB)を報酬とする
芸能スカウトマンはモデルやアイドルの卵を探す、ドラフトスカウトマンは野球選手をスカウトする。
これらも収入が発生する過程はほぼ同じです。
ここでは、「夜職を探す女の子をサポートするスカウトマン」を指します。
スカウトマンは、出会った女の子の悩みや希望する条件などを聞いて、働けるお店を紹介します。
お店はスカウトマンから女の子を紹介してもらえるので、女の子が
ということになれば、お店からのお礼として、報酬(スカウトバック)がもらえるのです。
報酬の受け取り方は大きく分けて2パターンあります。
②永久バック制…女の子が働き続ける限り、その一部がスカウトマンに支払われ続ける。
おすすめのパターンは②永久バック制です。
その代わり、できるだけ長くお店で勤めてもらうため、女の子の悩みを聞いたりするなどアフターケアも必要になります。
・対応が親切で丁寧
・返信が早い
・電話には必ず出る
・お店と女の子との報連相がよく出来ている
・女の子のプライベートの話にも付き合える
・女の子のことを他所でペラペラしゃべらない
・女の子の仕事(写メ日記など)にもアドバイスをする
・新しいお店探しも積極的にする
スカウトマンに支払われる紹介料は、女の子が働いて稼いだ額の10〜30%と言われています。
がスカウトマンへ支払われるということになります。
スカウトマンは紹介した女の子の数が多ければ多いほど、収入も青天井です。
これを「完全歩合制」と言います。
厚生労働省『令和3年賃金構造基本統計調査』によると、男性会社員の平均給与は月37万0,500円*。
手取りにすると28万円ほど、賞与を含む年収では546万4,200円*です。
一般的な会社員の平均月収から見ても、スカウトマンをして得られる報酬はかなり高収入が期待できますね。
しかし、10万円を自分ひとりのものにできるかどうかは、どういう経緯でスカウトマンになったのかで変わります。
スカウトマンになる方法
スカウトマンになる為には、以下の方法があります。
②個人でスカウトマンを採用しているお店と契約する
・紹介契約を結んでいる水商売や風俗関連のお店が多い
・会社によっては固定給を保証してくれるところもある
・移籍金や、紹介特典が付くことがある
・会社がスカウト活動をサポートしてくれる
スカウト会社の中には、提携するお店の数が1,500店を超えるところもあります。
紹介できるお店が多いということは、女の子に提案できる選択肢も多いということです。
働く女の子を何人も抱えることで安定した収入を得られるスカウト業では、いかに女の子に合った、長く続けられそうなお店を提案できるかがポイントになります。
なので、選択肢は多ければ多いほど良いと言えるでしょう。
一方で、誰もがスカウトマンになると同時に毎月ガンガン稼げるようになるかというと、そうではありません。
そういったまだ上手くいかない初心者スカウトマンでも、会社によっては固定給を保証してくれるところもあります。
会社だと先輩スカウトマンもいるので、スカウトのコツを教えてもらったり、サポートを受けられたりするなど、スカウトマンとしての成長の面でも手助けがあります。
全く初めてからスカウトマンを始める人にとっては心強いですね。
・会社に報酬の一部を抜かれる
数自体はそこまで多くはないですが、ノルマがある会社もあります。
そういった会社を選んでしまうと、数字に囚われることになってしまい、毎月プレッシャーの中で働かざるを得なくなります。
また、スカウト会社に所属していると、必ず何割か報酬(スカウトバック)から会社に徴収されてしまいます。
・自分のペースで働ける
フリーランスは個人での活動になりますので、報酬は総取りできます。
また個人で活動する分には自分で掲げた目標はあっても、ノルマはありませんので自分の好きなペースで働くことができます。
・仕事を教えてくれる人がいない
・当たり前だが全部1人でやる必要がある
フリーランスのスカウトマンの中には、適当な仕事をしたり、女の子の取り分のお金を中抜きしたりする人もいるのが実情です。
そういったことを警戒して、信頼したスカウトマンとのみ契約するお店も多いです。
もし契約してくれたとしても、紹介料として通常1人10%のスカウトバックがもらえるところが1人5%になる場合もあります。
また、個人で動くのがフリーランスなので、良くも悪くも1人です。
・女の子へのアプローチ
・誰かとトラブルになった時の対処
など、様々なことを自分一人で行わなければなりません。
さらに、何をするにしても1人だとなかなかモチベーションが上がらないことってありますよね。
個人での活動において、どうやってモチベーションを維持するかというのは重要です。
フリーランスでは、自分の将来像となる存在が身近にいないのもデメリットかもしれません。
会社に所属していると「先輩」がいますよね。
もしその先輩がすごく稼げていたり、ハイブランドのファッションを身に付けていたりすると、やっぱり
と、「自分も頑張ればああなれる」という身近な将来像になってくれるんです。
以上、会社勤め/フリーランスのメリット/デメリットを比較してみました。
結論、
最初はスカウト会社に所属する
↓
・ノウハウや業界の常識を学ぶ
・スカウトの経験を積み、自信を付ける
・契約するお店との関係作り
↓
独立
という流れになることが多い様です。
スカウトマンに向いている人
スカウトマンには学歴や資格は必要とされません。
あえて必要なものをあげるとすれば、
以上です。
やる気がある人であれば、スカウトマンになるのは難しくはないでしょう。
スカウトマンはたくさんいます。
そんな中で、営業テクニックがすごい人、たくさんの女の子から問い合わせをもらっている人、自分より若くて高収入の人だってたくさんいます。
そういった差を見ても、気後れせずに
と、ポジティブに自分に取り入れられる人が向いているということですね。
スカウトマンの成功とは
成功を目指す理由
スカウトマンの離職率を教えてあげよう…
スカウトマンの離職率は、
とも言われています。
それも副業としてスカウトマンになった人の方が離職率は高いです。
スカウトマンとしてどのような働き方をするかによりますが、スカウトマンは好きな時間に活動できます。
そのため、仕事や学校が終わった夕方〜夜や、本業の休日に活動する人が多いです。
しかし、「副業」ということは「本業が別にある」ということ。
これが弱みになる可能性があります。
と思ったら、「本業が別にある安心感」から、辞める・飛ぶ(ある日突然来なくなる)というのはよくあることです。
「高収入」に夢を見て始める人が多いものの、ほとんどの人が続かずに辞めてしまう厳しい世界です。
実際に、スカウトマンとしてまとまった報酬が得られるまで、短くても約半年〜かかると言われています。
<ある人の給与推移>
1ヶ月目 | 0円 |
2ヶ月目 | 0円 |
3ヶ月目 | 0円 |
4ヶ月目 | 3,260円 |
5ヶ月目 | 39,545円 |
6ヶ月目 | 309,073円 |
⌇ | ⌇ |
2年目 | 408,030円/月 |
3年目 | 780,350円/月 |
4年目 | 1,122,920円/月 |
例え、このように毎月トントン拍子に収入が上がっていったとしても、油断してはいけません。
スカウトマンとしての収入は、女の子がいてこその収入です。
急に
と言われる状況も心の片隅に置いておかなければなりません。
さらに、あなたは一生
このルーティンを続けられますか?
スカウトマンは、
・入店しても続かない
➞ 安定的に収入が得られるまで、本気で続けられるか
など、様々な壁が存在するのが現実です。
しかし、この壁を乗り越えたスカウトマンが、「真の成功者のチケット」を手にするのです。
始めたての頃は、やはり「大金を稼ぎたい!」「刺激がない毎日を変えたい!」といった風にやる気に満ち溢れているものです。
7年以上ともなると、
という気持ちになってきてしまったそうです。
先程も、スカウトマンの仕事内容をルーティン=単調な作業という風に言いました。
やる気に満ち溢れている頃は、1日10人や15人のLINEを聞いてバリバリ活動していたとしても、
と、マンネリ化と共にモチベーションも下がってしまったんですね。
そうなると、スカウトマンを続けることがだんだん難しくなってしまうんです。
同じことを毎日毎日毎日毎日……それをさらに何年も何年も何年も何年も続けていると、どんな人だって絶対に飽きます。
心理学でも、「馴化(じゅんか)」や「心的飽和」などと著されています。
大きな花火の音を聞いて、最初は驚くけど、だんだん驚かなくなっていくようなとき起きているもの。
単純作業をしているときに起こりやすい現象。
時間を置けば回復する疲労とは違って、一定の時間を置いても回復しないことがあるため、飽きたら二度とやらないということもありえる。
このような状態になってしまうと、成功への道は閉ざされます。
そうならないように、スカウトマンも適宜ステップアップが必要です。
一旦、スカウトマンのステップアップの話に戻ります。
②:グループ化して、権利収入を安定
③:マネジメントのみで稼ぐ半不労所得の構築
番外編:稼いだお金を投資などに回して完全な不労所得を得る
ここで言う「権利」とは、「永久バック」のことです。
割合は10〜30%が一般的。
成功ステップ①権利収入システムの構築
まずは、永久バック制の女の子をお店の業種ごとに何人かずつ抱えましょう。
そうすることで、どこかの女の子が急に仕事を辞めてしまったとしても、急に無一文になるリスクは低減できます。
そうして収入を安定させるまでが、ステップアップ①です。
成功ステップ②グループ化して、権利収入を安定
スカウト会社に所属している場合は、自分の収入が安定する頃には部下を指導する立場になることも多いです。
そして部下共々 良い成果をあげることができれば、会社からさらにボーナスが出ることもあり、さらに収入を伸ばすことができるでしょう。
成功ステップ③マネジメントのみで稼ぐ不労所得の構築
そしてさらに登りつめると、例えば
・新人、後輩スカウトマンの育成をする
など、現場に立つプレイヤーとしてではなく、裏方のマネジメントだけで収入が得られる段階になります。
これが最終段階です。
そうかもしれませんが、女の子やお店とやり取りする頃よりは自由になる時間も心の余裕も増えていることでしょう。
どうしても、女の子にしろ、後輩にしろ、会社にしろ、誰かに自分の労力を提供は必要ですので、「半不労所得」となります。
ちなみに、完全なる「不労所得」の例
「不労所得」を得る代表的な方法は、投資です。
投資にも色々種類があります。
②キャピタルゲイン方式不動産を低価格の時に購入し、景気などの影響で価格が上昇した時に購入価格より高い価格で売却することで、差額の利益を得る方法
株価が安いときに購入し、値上がりしたあとに売却すればその差額が利益になります。
会社が利益を出したときに株主にその利益を分配する「配当金(インカムゲイン)」や、会社によっては株主に自社製品や優待券などを提供する「株主優待制度」もあり、株式投資ならではの楽しみのひとつです。
私たち投資家が投資信託を購入することで、ファンドマネージャーと呼ばれる運用のプロにお金を預けられます。
ファンドマネージャーは投資家の代理で株式や債券などに分散させて運用し、得られた収益が投資家に還元されるのです。
FXでは「FX口座」を開設し、証拠金を預け入れることで(手元の資金以上の)より大きな資金での通貨売買が行えます。
例えば、100万円の資金を預け入れた場合、5倍以上の「500万円分」米ドルを買うことも可能。購入した外貨と日本円との為替差や、スワップポイントを狙うことができます。
このように、投資では様々な方法で収入を狙うことができます。
一見簡単そうにも見えますが、投資は
※相場により投資した金額を下回って、損をすること
・一朝一夕では稼げない
・どの投資も知識が必要
というデメリットも潜んでいます。
また、投資初心者を狙って
などと、怪しい人も近づいてきたりします。
例えば、毎月かかる生活費が20万円必要だとします。
20万円×12ヶ月=年240万円ですね。
そして、配当金で年間240万円を稼ぐのに必要な資金は、配当利回りによって決まります。
一般的に投資で高配当と言われる4%の配当利回りで考えた場合でも、
が必要になります。
つまり、投資は自己責任で、かなりの勉強が必須です。
スカウトするなら路上?ネット?
スカウトマンが活動する場所は、大きく分けて主に2つあります。
・インターネット
スカウトマンの中でも、繁華街の街中に出て女の子に声をかけるタイプは「路上スカウトマン」と呼ばれ、インターネット上でSNS等を利用して女の子と繋がるタイプは「ネットスカウトマン」と呼ばれます。
路上スカウトのメリット2つ
②女の子の顔を直接見てスカウトできる
路上スカウトマンは、実際に女の子と顔を合わせてスカウト活動をします。
対面でコミュニケーションが取れるので、その場で女の子と関係を構築できます。
全く同じ人間がいないように、全く同じ女の子もいません。
声をかけた後どうなるのか、一人一人違うのです。
こういった女の子もいれば、
という女の子も実際にいます。
声をかけた後にどうなるのか、毎回違うし、予想できません。
だから、スリルがあるんですね。
路上スカウトのデメリット7つ
②努力が結果に直結しない
③競争率がめちゃくちゃ高い
④飽きてくる
⑤お金がかかる
⑥リスクが多い(トラブル、逮捕、身バレ…)
⑦つらい、心が折れる
① 路上で知り合わないと何も始まらない
やはり女の子と出会う場を路上で狙っている以上、その場で出会わなければ収入やスキルなんて全く関係がありません。
ところで、一生のうちで出会う人の数ってどれくらいだと思いますか?
人生で何かしらの接点を持つ人は、3万人ぐらいだと言われているんです。
全人口の割合にして、0.000389%。
自分がいる路上に通りがかる女の子しか狙えないのは、スカウトマンにとっては大きなデメリットだと言えるでしょう。
②努力が結果に直結しない
①でも述べましたが、女の子と出会わなければ結果も何もありません。
あなたがいくらトークスキルを磨いて服装もカッコ良くキメていても、その路に女の子が通らなければ何の意味もありません。
通りがかったとしても、話しかけても無視されてしまう可能性も十分にあります。
かけた時間と結果(=収入)は、比例しないのです。
③競争率がめちゃくちゃ高い
さらに②に関連しますが、その道を通る女の子はどうしたって限られてきますよね。
日本中の女の子が、代わる代わるその路を通りにやってきてくれるわけではありません。
なので、自分が声をかけたい女の子には、他のスカウトマンももちろん声をかけたいのです。
④飽きてくる
「スカウトマンの成功とは」でも、スカウト活動は単調な作業だと述べました。
始めたての頃は、やはり「大金を稼ぎたい!」「刺激がない毎日を変えたい!」といった風にやる気に満ち溢れているものです。
しかしなかなか思うように結果が出なかったり、毎日同じことの繰り返しだと飽きてくるのは必至です。
⑤お金がかかる
私はスカウト活動するために、茨城から常磐線に乗って、東京に毎日通っていました。
1日あたり往復2000円〜3000円くらい払ってました。
それからご飯も食べるので、結果1日に最低でも4000円ぐらいかかります。
それを1ヶ月続けるといくらになるのか分かりますか?
12万円です。
それだけ払っても、毎日、毎月決まった収入があるわけではありません。
携帯代を支払うのもやっとな人が、現実問題として存在しているのです。
⑥リスクが多い(トラブル、逮捕、身バレ…)
路上スカウトマンは様々なリスクと隣り合わせです。
・声をかけた女の子の彼氏とのトラブル
・同業者とのトラブル
・逮捕されるリスク
・知り合いに見つかる
例えば女の子に声をかける際に、余りにも必死になりすぎてしつこく付きまといすぎたり、
等と直接的すぎる言い方をしてしまうとトラブルになりかねません。
また、同業者とトラブルになってしまうと、その後スカウト活動自体が続けられなくなる可能性がありますので注意が必要です。
次に身バレするリスクです。
歌舞伎町でスカウト行為をしていたら、大学の友達に見つかりました。
その後、Twitterで「裏みこがなんかなんかナンパみたいなことをしてたw」って晒されました。
いろいろな理由があって身バレしたくない人にとってはかなり避けたい事態ですね。
そして、誰しもが避けたい事態が現行犯逮捕です。
逮捕される理由としては、自治体が定める「迷惑防止条例」の違反です。
例えば東京都だと、
公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例(不当な客引行為等の禁止)(5) 次のいずれかに該当する役務に従事するように勧誘すること。イ 人の性的好奇心に応じて人に接する役務(性的好奇心をそそるために人の通常衣服で隠されている下着又は身体に接触し、又は接触させる卑わいな役務を含む。以下同じ。)ロ 専ら異性に対する接待をして酒類を伴う飲食をさせる役務(イに該当するものを除く。)(罰則)4 次の各号のいずれかに該当する者は、50万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
と定められています。
出典:客引き・スカウトの検挙状況
実際に、これだけの人数が逮捕されているようです。
(ここで豆知識ですが、特に逮捕者が出るのは4月です。
なぜかというと、警察の方でも「春の◯◯運動」などと題して取り締まりを強化する期間があるからです。)
そして、もし逮捕されてしまうと、
* ほとんどないが懲役になることも
* 罰金
など、何かしらのダメージを負わなければなりません。
そして人によっては最も恐ろしいのが、家族や学校や会社にバレることです。
バレることによってそこに居づらくなったり、副業禁止の会社に勤めているのにも関わらずスカウトマンをやっていた場合などでは、最悪解雇される可能性もあります。
そういった社会的地位を失うリスクと、路上スカウトマンは常に隣同士なのです。
⑦つらい、心が折れる
スカウトマンは言ってしまえば「スーパー労働力」です。
スカウトマンの労働時間を考えたことがありますか?
ぶっちゃけて言いますと、路上スカウトマンは1日10時間以上は働かなくてはなりません。
理由としては、
* 女の子と仲良くなるための関係構築
* 女の子に声をかける勇気をつける
* 実際に女の子が紹介したお店に入店するまでの関係構築
など、様々な事に慣れるために時間が必要になってきます。
路上スカウトマンとして結果を出すためには、本当に多くの時間を費やす必要があるんです。
しかし、「スカウトマンの成功とは」でも述べましたが、スカウトマンという仕事において、結果が出るのはだいたい3ヶ月以上、人によっては半年以上かかると言われています。
それまで、雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、立って立って立って立ち続けるんです。
長い時間ずっと立ち続けること、これは皆さんが思ってるよりも相当しんどいんです。
路上なので当然屋外、スカウトは夜間の活動になります。
冬は寒いし、夏は暑いんです。
特に冬です。
冬の繫華街で、足まである長いダウンを羽織って、寒そうに手をポケットに入れて震えながら声をかける女の子を探している人、見たことありませんか?
東京の2月の気温の一部を載せておきますね。
出典元:https://weather.goo.ne.jp/
マイナス4度の日もあるんです。
この中でいつ通るかも分からない女の子を待つのは、かなり辛いです。
体力・気力ともに必要ですが、これは年齢と共にやはりキツくなってくるものがあります。
そこまでやっても、結局結果が出せずに辞める人も多いです。
報酬も得ずにただただ働き続ける人=「スーパー労働力」というわけですね。
体力的にキツい、というのもありますが、精神的にもキツいです。
これが路上スカウトマンのデメリットの中でも一番しんどい要因かもしれませんね。
路上スカウトマンは精神的にきついと感じる人がまぁ多いです。
例えスカウトマン自身がイケメンでも、トークスキルがなければ普通に無視されます。
なんなら、女の子からすればスカウトマンを振り切ろうと顔すら見ていないかもしれませんね。
そういう世界なんです。
例えばティッシュ配りをしている人やビラ配りをしている人をつい無視してしまう、そんな経験がこの記事を読んでいる皆さんにもあるかと思います。
でも、無視されるってしんどいんです。
こちらがいくら笑顔でも、丁寧な言葉遣いで一生懸命話しかけても、目線すら合わせてもらえずにスルー。
心が折れます。
スカウトマンを始めたての頃なんて特に、何の知識もないまま路上に放り出されます。
お店の知識もないままとにかく「声かけろ」って言われて路上に立たされるんです。
どこのお店に紹介するかとか女の子への話しかけ方すら分からないまま路上に立ち、無視される。
路上スカウトマンの成功へのコツ
成果を出すためには、1日100人への声かけがひとつの目安となるでしょう。
たとえ月に何百万円稼ぐ路上スカウトマンであっても、そのスキルは毎日毎日、地道に女の子に声をかけて培われたものです。
まずはたくさんの女の子に声をかけることに慣れることが必要です。
そしてたくさん声をかけることに慣れたら、次は「質」を高めましょう。
例えば、
この2人なら、どちらの方が話を聞いてもらいやすいでしょうか。
人の第一印象は3秒で決まるといわれています。
第一印象に関わる法則として有名なのが、メラビアンの法則です。
メラビアンは、人間は他人とコミュニケーションを取るとき、言語・聴覚・視覚の3つの情報から相手を判断している、と仮定しました。
つまり、実際には話している内容よりも見た目の情報が第一印象の半分以上を占めていることになります。
なので、路上スカウトマンにはトークスキルだけではなく、見た目の服装や清潔感なども大切になると言えるでしょう。
他にも、返報性の原理という心理もあります。
例えば、
こういった具合に、何かされるとなにかお返しをしたいと思う心理を返報性の原理と言います。
人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。
こういった知識やテクニック、トークスキル等からなる「質」を高めれば、最終的には収入にも繋がると考えられます。
ネットスカウトのメリット6つ
ここでは一旦、「ネットスカウトとは何か?」ということは置いておいて、先にメリットを解説します。
②逮捕されるリスクの回避
③時間もお金もかからない
④路上に出るほど疲弊しない
⑤時代に合っている
⑥路上よりも人気者になれる可能性がある
①手間をかけるほど資産(=フォロワー)が増える
SNSはやればやるほどフォロワーが増える傾向にあります。
フォロワーを増やせば必然的に、自分のスカウトに関する投稿を人に見てもらえる可能性が高まります。
路上スカウトをやって見向きもされずにスーパー労働力として消費されるより、SNSで知名度を上げて確実に資産を増やした方が良いでしょう。
②逮捕されるリスクの回避
ネットでは よほど度を越えなければ逮捕されるリスクもありません。
③時間もお金もかからない
時間とお金に関しても、例えばTwitterで1日5ツイートするとします。
1ツイートに5分かかると考えても1日25分で済みますし、SNSは無料です。
1ヶ月何万円もかけて東京に通う必要もなければ、東京に住む必要もありません。
④路上に出るほど疲弊しない
SNSで投稿する作業は精神的にキツイということもありません。
スカウト活動を行う時も、ビシッと髪を整え スーツを着ずに、パジャマでも大丈夫です。
路上では暑い日も寒い日も、一晩中立ち続ける体力が必要です。
しかしネットでは、スマホさえ使えれば年齢も関係ありません。
クーラーの効いた部屋でぼーっとしてても良いんです。
⑤時代に合っている
また、コロナウイルスの流行もあった今のご時世では、なかなか見ず知らずの人の話をしっかり聞いてくれる人はそうそういないでしょう。
そういった意味でも、ネットスカウトでは直接接触することなく、柔軟に活動することができます。
インターネットに繋ぎさえできれば活動できるので、
・何時でもできる
・個人プレーなので当然ノルマも課せられない
という自由さもメリットと言えるでしょう。
さらに、インターネット上では現実世界よりも人気を得やすい傾向があります。
私たちは初対面の人に出会ったとき、「この人は一体どんな人なんだろう?」ということを判断するために、たくさんの情報を利用しようとします。
もし、初対面で良い印象を持たれなかった場合、その後に何を話しても悪い印象を持たれる傾向があります。
これを初頭効果と言います。
人間は、出会って数秒の間に相手の印象を決定します。最初の印象はインパクトが強く、なかなか上書きできない。
でも、これは現実世界の話です。
ネット上には画面上の文字しかありません。
と、ネット上でやり取りしている相手のことを想像しようとします。
すると、足りない情報を補うために、無意識のうちに自分の理想像を当てはめるのです。
つまり、相手はネット上でやり取りする私のことを、こちらが何もしなくても相手の考える「理像」に近いものとして考えてくれる、というわけです。
もしもアカウントが界隈で有名になれば、ネットスカウトマンとしての知名度も上がります。
という風に、人気は人気を呼びます。
人気者になれたら、一体どんなことが起きるのでしょうか。
・芸能人や有名YouTuberと同じように扱われる
・知り合いとの話題に出してもらえる
・ファンが増える
お土産と同じくらい、それ以上に強力なメリットが、「知り合いとの話題に出してもらえる」ということです。
つまり口コミとして拡散してもらえる、ということですね。
拡散力が強いTwitterなら、よりその傾向も強くなるでしょう。
また、「ファンが増える」のも強力なメリットです。
ファンになった人は言うことを聞いてくれるようになります。
いわゆる信者化ですね。
じゃあ、このお店に行ってくれますか?
という風に、ハマればその女の子にとっての絶対的な権力者にもなれる可能性があるのです。
⑥路上よりも人気者になれる可能性がある
さらにネットスカウトを後押ししているのが、2020年から流行した新型ウイルスの影響です。
東京都の例を出します。
新型ウイルス感染拡大前(2020年1月18日~2月14日)と、2022年8月31日(水)の人出を比較した表です。
この表から、東京のどの主要駅においても、2年半経っても人出は減ったままだということが分かります。
2020年における個人の年齢階層別インターネット利用率
外出する人は減少しているのに対し、インターネット利用率は、特に13〜59歳において2018〜2020年の間 ずっと9割を超えています。
同じく13〜59歳では、スマホの普及率も79.7%で大多数の人がスマホを持っていることも分かっています。
そういう訳で、スカウト活動でも”路上”から”ネット”へ移行する傾向があるんです。
ネットスカウトのデメリット2つ
②競争率がめちゃくちゃ高い
ネット上には画面上の文字しかないので、数回やり取りした程度では完全に仲良くなるのは難しいです。
また、女の子が「仕事の話聞いてみたい!」と思って問い合わせをしてきてくれても、タイミングが合わずやり取りが遅れてしまうと
などと、フェードアウトされてしまう可能性もあります。
上手くお店へ入る日を決められても、当日になったら女の子がバックれることも全然あり得ます。
また、ネットスカウトのメリットである「手軽さ」が、一方ではデメリットにもなり得ます。
SNS上で
と言えば誰だってスカウトマンを装えるのがインターネットです。
路上スカウトでは、道を通る女の子をその路上にいるスカウトマンが取り合う。
ネットスカウトでは、女の子もたくさんいますが、その何倍ものスカウトマンがひしめき合う。
【結論】路上スカウトvsネットスカウト
➡️質
・ネットスカウト → どれだけたくさんの人に自分の投稿を目にしてもらえるか
➡️量
路上とネット、どちらが稼げるか?ということで結論としては、「人それぞれ」です。
・ネットで効率化を図るか
で、人それぞれ好みがあって、どちらも良いと思います。
という人ももちろんいます。
とは言っても、今後このご時世のように、また未知の病原菌が流行ったりだとか、人と人との接触を制限される事態が起こらないとも限りません。
そういったことで、人と接触しなくても良い仕組みを作って活動する方が効率が良いということに気付いて、すでに行動している人が多いのも事実です。
理由は、誰でも再現性があるという点です。
あなたの周りに”めちゃくちゃ営業トークが上手い人”がいたとして、あなたはすぐに同じように営業トークができるでしょうか?
フレーズのいくつかは覚えられたとしても、完全にその”できる人”にはなれないと思います。
しかしネットだと文字が残りますよね。
それを参考に、自分のやり方にすぐ組み込むことができるということです。
さらに、「会わなくていい・お金がかからない・快適な環境で仕事ができる」なんて、路上スカウトも経験した私からすれば最高なんです。
ネットスカウトにはSNSを活用しよう
ここからは、私がオススメしたいネットスカウトについて詳しく解説します。
ネットスカウトにSNSは必需品
ネットスカウトを行う場合、SNSを使うのがオススメです。
インターネット上のコミュニティサイトのことで、
ユーザーが情報発信できて、ユーザー同士でつながりを持つこともできる。
(例)Twitter、LINE、Facebook、Instagram、YouTube、TikTok…
SNSの普及率を知っていますか?
路上スカウトは、「質」を高めれば結果に繋がりやすいと先程述べました。
それに対して、ネットスカウトは投稿の「量」が必要です。
路上で立って、100人話しかけたとします。
その中から10人のLINEを聞けたとします。
さらに、実際に紹介したお店に入ってくれるかというと、1人やるかやらないか、となってしまいます。
しかしこれがSNSであれば、話は全く変わってきます。
一度Twitterでツイートすれば、一気に100人や1000人にも伝わります。
まずはフォロワーに伝わり、そこからさらに「リツイート」や「いいね」をされると、さらに拡散が期待できます。
そして拡散の先にいるかもしれない、自分の紹介したい職種に興味がある人まで投稿を届けることが重要になってきます。
先ほど例に挙げたSNSを、表にまとめてみました。
LINE | YouTube | TikTok | ||||
利用者数 | 4,500万人 | 9,200万人 | 2,600万人 | 3,300万人 | 6,900万人 | 950万人 |
年齢層 | 10~50代 | 全世代 | 20~60代 | 10~40代 | 全世代 | 10~20代 |
特徴 | リアルタイムの情報の発信が強み | 無料で使える機能が充実 | 実名登録必須のため、ビジネスの面で利用される傾向 | 写真や動画など映像メインでの主張が強み | チャンネル登録者数が少ないと埋もれてしまい、見つけてもらえないことも | 次々に似たようなジャンルの10秒~のショート動画が再生される |
自分が探したいターゲットが多い世代、年齢層に合わせてSNSを選びましょう。
この中でTwitterは、利用者数も然ることながら、特に本音や愚痴が吐き出されやすい場所です。
#(ハッシュタグ)を使ったり、裏垢を作ったりして、夜職系の女の子が集まっていたりもします。
例えば#ラーメン一蘭 なら、ラーメン一蘭に関する投稿を抜粋して検索できる。
これにより、同じ趣味や同じ関心を持つ人と話題を共有しやすくなる。
ネットスラングで「アカウント=垢(あか)」と言っており、裏のアカウントという意味で「裏垢」と言われる。
Twitterのネットスカウトのやり方
スカウト方法は大きく分けて2つ。
②女の子側から相談が来るのを待つ
と思うかもしれませんが、正解は ②女の子側から相談が来るのを待つ です。
理由は、DMの送信制限です。
利用者同士で、他の人に見られずに個人的な連絡をする時に使われる。
もしDMを送りすぎてアカウントが凍結なんてことになってしまったら、DMを見た女の子から返信がきても見れませんし、返信もできません。
というわけで、②女の子側から相談が来るのを待つ がオススメなんです。
凍結されたからといって、絶対にアカウントを捨てなければならないかというと、そうではありません。
異議申し立てをすることによって、アカウントの凍結を解除できる場合があります。
(中略)まず、凍結されているアカウントにログインしてください。
その後、ブラウザで新しいタブを開き、異議申し立ての詳細を入力します。
連絡を待つやり方にはさらにメリットもありますが、一方でデメリットもあります。
・アカウントが育てば楽
・アカウントが育てば かけた労力以上に女の子に宣伝できる
こちら側が欲しい人材や紹介できるお仕事は、先に投稿によって開示しているので、
という人から話しかけてきてくれるんですよね。
興味がない人を説得して話を聞いてもらうより、やりたい人の中から探した方が高確率で紹介に繋がります。
一方で、デメリットです。
まずはアカウントを育てよう
例えば、
こんなアカウントでどんな情報を発信しても、
1秒以内に画面を閉じられます。
始めたてか、捨て垢だと思われて、
と判断されてしまうからです。
つまり、アカウントを育てるということは
=怪しくないアカウントを作りこむ
ということです。
プロフィールは、いわゆる「SNSの顔」です。
文字しかないネット世界で、先程のようなのっぺらぼうのプロフィールの人から話しかけられても怪しいですよね。
投稿を見た女の子が
と思ってもらえるように、アカウントを育てましょう。
プロフィールを充実させる
・アカウント名に自分ができることを書く
・項目はすべて埋める
固定ツイートを充実させる
・問い合わせ先
・自分の強み
他の人の投稿に「いいね!」する
他の人をフォローする
フォロワーを増やす
#(ハッシュタグ)を使う
ツールを使う(上級者向け)
・ツイートを自動でやってくれるツール
・フォローされると自動で挨拶のDMを送るツール
目立たせたいツイートがある時や、プロフィールの補足がある時に使う。
この中で重要かつ難易度が高いのが、「フォロワーを増やす」ことです。
【本題】Twitterを最大限に活かす!フォロワーを増やす方法
フォロワーが増えると、たくさんのメリットがあります。
・信頼力が上がる
・たくさんの人に自分の発言を見てもらえる
・自分の発言に影響力が出る
・自分のモチベーションが上がる
登録者数158万人の人気YouTuberで、様々な事業も手掛けている方です。
Twitterで「ラファエル」と調べると、以下のアカウント等がヒットします。
アカウント名こそ同じ「ラファエル」ですが、フォロワーの数が桁違いです。
この2つのアカウント、どちらをフォローしますか?
なりすましのアカウントなのか、本物のアカウントなのか、フォロワーで見分けるという人も多いのではないでしょうか。
ということが言えるでしょう。
目に見えない「信頼」が、フォロワーという「数字」で表されているんですね。
他にもメリットはあって、フォロワーのタイムラインには、必ず自分が投稿したツイートが表示されます。
タイムラインに表示されると、検索や他の人からのリツイートよりもツイートを目に入れてもらえる確率が格段に上がります。
Twitterでは、まず「よりたくさんの人に見てもらえる」ということが重要です。
見てもらった上で、リツイートやいいね!の反応をもらって初めて、自分の発言に影響力が出るのです。
また、これも結構重要なポイントなんですが、フォロワーが増えると自分のモチベーションも上がります。
という状態と、
この状態だったらモチベーションは絶対に違いますよね。
フォロワーは数字で表されますが、数字の先にあなたのツイートを見てくれている人がいる、ということを忘れないようにしましょう。
【大前提】ツイートの量、時間帯、ツイート内容
慣れてきたら2〜3ツイート、さらに慣れてきたら5ツイートなどと増やしていきましょう。
Twitterは多くの利用者がいますので、すぐにツイートが埋もれてしまいます。
最初は「量」を意識しましょう。
また、ツイートする「時間」も重要なポイントです。
・濃い赤になるほどアクティブ率が高い時間帯
・濃い緑になるほどアクティブ率が低い時間帯
この表を見ると、Twitterを見る人が多いのは
休日➜午後
だということが分かります。
この時間を意識してツイートするのがオススメです。
そしてツイートする内容で大切なのは、
・客観的な情報を投稿する
・話題のジャンルを絞る
・たまには日常的なツイートもする
です。
別に「ネガティブな内容はツイートしてはいけない」という決まりがある訳ではありませんし、何をツイートするのも個人の自由です。
しかし、
という人もいれば、
という人がいるのも事実です。
とにかく手当り次第にいろんなジャンルの話を発信するだけでは、「浅く広く」しか広がりません。
つまり、自分がターゲットにしたい層の一部しか網にかからないのです。
なので、夜の世界の情報に特化するなど話題のジャンルを絞り、自分のターゲット層に「深く狭く」狙いを定めましょう。
また、日常的なツイートも織り交ぜると、親近感を持ってもらえて話しかけてもらいやすくなります。
フォロワーを増やす方法/正攻法
②他の人のツイートに反応する
③自分からフォローする
①役に立つツイートをする
女の子にとって有益な情報を発信する、いわゆる「メルマガ」のような立ち位置をとりましょう。
そうすることで、共感を得たり、見逃すまいという心理が働き、フォローしてくれるのです。
・時短メイク術
・美容関連の知識 …
例えば、「プロスペクト理論」というものをご存じでしょうか。
プロスペクトという言葉は「予想・期待」という意味。
自分の選択の結果に得る利益や損失、確率が既知の状況において、人がどのような意思決定を行うかをモデル化したもの。
引用元:https://boxil.jp/
具体的な例で言います。
B.20%の確率で、5,000円がもらえるくじ
あなたならどちらを選ぶでしょうか?
よし、100%のくじで確実にもらおう!
こういった風に、”リスクを避けて できるだけ確実な方を取る”。
これが、プロスペクト理論の「リスクの回避型」と呼ばれるものです。
こういった心理学のような、自分で調べるまではいかないけど、知っている方が得をするような情報が女の子に重宝されます。
女の子の関心の高い、時短メイク術や美容関連の知識でも同じことが言えます。
その上で、
となれば拡散もしてもらえて一石二鳥です。
②他の人のツイートに反応する
ツイートするだけでフォロワーを増やすには、あなたが芸能人だったり、圧倒的に人と違うものを持っていない限り、限界があります。
なので、自分の名前を売り込む意味で、
(夜職系の人)
・自分のことについてのツイート
に、いいね!や引用リツイートで反応しましょう。
リツイート…他の人のツイートを自分のタイムラインに載せるだけ
引用リツイート…自分のコメントを付けた上でタイムラインに流すことができる
〈やり方〉
①引用リツイートしたいツイートのリツイートボタンをタップ
②「引用リツイート」を選ぶ
③自分のコメントを入力する
④「ツイートする」で、自分のタイムラインに流れる
自分のスカウトしたい女の子に関するキーワードで検索したりして、そのツイートに対して
・ツイートしている女の子が喜ぶようなコメント
・悩みに寄り添う
などをすることで、好感を持ってもらいやすくなります。
③自分からフォローする
自分からフォローすると、交流がないアカウントでも何人かはフォローを返してくれる可能性があります。
また、こちらがフォローや、いいね!などの反応をすると、相手に「通知」がいきます。
この通知を見て、
と、こちらのアカウントを覗いてくれるかもしれません。
1日でフォローできる人数はアカウントで異なるため、注意してください。
・通常のアカウント:最大400人
・認証済みアカウント:最大1,000人
※認証済みアカウント…本物である(なりすまし等でない)ことをTwitter社が認めたアカウントに付与されるマークがついたアカウント
フォロワーの増やし方/チート級
②フォロワーを買う
③アカウントを買う
④自演で女の子になりすます
⑤炎上商法
⑥売名行為をする
①アマギフを配る
Amazonで使える金券のこと。
インターネット上で送り合うことができる。
「フォローやリツイートをしてくれたら、このアマギフをTwitter上で渡しますよ」と宣伝し、人を集めるやり方です。
https://twitter.com/gift_neee/status/1594513273084604417?s=46&t=a_KwafwHCUEOpen8qF9lxw
このやり方は確かに一時的には人を集められます。
しかし、やはりお金目的で集まった人が大半。
抽選期間が終わったりするとフォローを外されたり、アマギフ以外のツイートには全く無反応だったりすることも珍しくはありません。
アマギフもお金がかかるので、何度もできないのもデメリットです。
なので、ただフォロワーを増やすブースターの気持ちでやるくらいが良いでしょう。
②フォロワーを買う
ぶっちゃけ、フォロワーはお金で購入可能です。
フォロワーの販売を専門にしている業者、ヤフオク、Twitterなど
サイトや販売業者によって差異はあるが、大体100人あたり1,500~6,000円ほどで購入可
↓ヤフオクで検索してみた結果↓
フォロワーを買ったはいいものの、買った中身が 例えば外国人のアカウントだらけだった場合、明らかにフォロワー欄がおかしなことになってしまいます。
その上、
リツイート3、いいね9
こうなってしまうと逆に変ですよね。
リアクションまでは確実に買えません。
さらに決定的なのが、Twitterにおいてフォロワーを購入することは禁止されています。
ヘルプセンターにも明確に記載されていました。
最悪の場合、アカウントが凍結になる恐れもありますので、おすすめできません。
もし凍結されたら、異議申し立てをすることによって、アカウントの凍結を解除できる場合がある。
③アカウントを買う
アカウントも、フォロワーと同様に買うことはできます。
フォロワーの販売を専門にしている業者、Twitterなど
そのアカウントについているフォロワーの数や、ツイートに対するリアクションの数によって変動する
↓Twitterで検索してみた結果↓
売買のハッシュタグまでありました。
アカウントの購入では、買うアカウントの見極めが必要です。
元々アクティブに活動していたアカウントならまだ良いですが、フォロワーが「長い間放置されたアカウント」で構成されたアカウントだと、買ってもほとんど意味が無いからです。
さらに、こちらも決定的な点があります。
アカウントも購入することは禁止だとヘルプセンターに記載されていました。
こちらも最悪の場合、アカウントが凍結になる恐れがありますので、おすすめできません。
④自演で女の子になりすます
前提として、やるなら大量になりすましのアカウントを作る必要があります。
1人や2人なりすましても、焼け石に水だからです。
その上で、夜職の女の子になりすまします。
それから自分のメインのアカウントに対して反応したり、メインのアカウントを褒めるようなコメントを添えてメンションするなどして、自作自演行為で宣伝するやり方です。
紐付けたい相手の”@”から始まるIDを載せるとできる。
自分がどんなに
と言っても、
となりませんか?
でも、
と、他の人から自分を宣伝してもらうことで一気に信憑性を高めることができます。
しかしやはり難点もあります。
女の子を装ったアカウントを作っても、そのアカウントもそれなりに育てる必要があります。
夜職系の女の子のフォロワーを確保しておかなければ、宣伝しても見てくれる人がいません。
外注化してアカウント運用をやってもらうという手もありますが、それも一朝一夕では出来ませんので、こちらも簡単では無いでしょう。
⑤炎上商法
炎上すると、悪いことしか起こらないようなイメージがあると思います。
しかし、炎上するデメリットをメリットが上回ることもあるにはあります。
まずは、悪い炎上の例です。
2. Twitterの匿名性
3. サイバーカスケード現象
Twitterは4,500万人が利用しているとされていて、その分いろんな考えの人がいます。
そのツイートが、Aさんには良くてもBさんには良くない、なんてこともよくあります。
また、Twitterは匿名で利用する人が多いです。
なので、
と、現実世界で面と向かっては言えないような過激な言葉を使ってしまう人もいます。
そういう過激な人に感化されて、
と、攻撃的になってしまう人もいます。
有名人が、匿名の「裏アカ」からツイートしたつもりだったのが、間違えてメインの公式アカウントでツイートしてしまって炎上することもあります。
いつも愛想を振りまくアイドルが、
裏アカのつもりでメインのアカウントでこんなことを言ってしまうと、
オタクからの総叩きに遭ってしまいます。
このように炎上してしまうと、まるでTwitterをやっている人全員から批判を浴びているように感じてしまいますが、そうではありません。
実際に騒いでいるのはごく一部であり、その人たちが繰り返し騒いでいるので、多くの人から攻撃されているように感じる、というのがカスケード現象です。
放置したり、変な言い訳をするのではなく、早い段階で自分のどこがダメだったのかを分析することが大切です。
以上の悪い炎上を踏まえて、次は「炎上を利用する」方法です。
一旦炎上はしたものの、結果的に売上アップに繋がっています。
Twitterでもこのように、少し過激な発言を繰り返したり、反感を買うようなことを行って注目を集めることで、たくさんの人の目に入れてもらいやすくはなります。
しかし、やり過ぎてしまうと社会的制裁を受けたり、批判を浴び続けることで自分のメンタルが持たなくなってしまうことも考えられるので、注意が必要です。
⑥売名行為をする
YouTuberの「コレコレ」さんをご存知でしょうか。
YouTube、ツイキャス、ニコニコ生放送などで活動している配信者の方で、メインのYouTubeの登録者数は190万人もいます。
コレコレさんは登録者数190万人の大物YouTuberにも関わらず、その時の気分と一定のルールを守れば「売名行為を良しとしている」珍しいYouTuberです。
コレコレさんに配信中に紹介してもらえたYouTubeチャンネルは、平均して5分ほどでチャンネル登録者数1,000人を突破します。
他には、コツコツと人気のある人の投稿のリプライやコメント欄に自分の宣伝を投稿していくやり方もあります。
このように、有名人の知名度を利用して自分の存在を宣伝することで、通常ではありえないほどの速さで有名になれる可能性があります。
しかし、売名行為は人気のある人を利用する行為であることから、「一般的に好まれる行為ではない」ということを覚えておきましょう。
正攻法はリスクはないものの、やり方はどうしても限られてきてしまいますし、時間も手間もかかります。
そこを飛び越えるチート級の方法ですが、よく考えてから使うことをおすすめします!
まとめ:Twitterはあくまで興味を持たせる役割
ぶっちゃけて言ってしまうと、アカウントが育っている人だったら何をやっても成功します。
でも、最初は誰だって弱い状態からの勝負な訳です。
弱いなら弱いなりに、何か勝負を仕掛ける必要性があります。
それがアマギフであったり、チート級の戦略です。
Twitterを使って、自分の投稿をより多くの人に目にしてもらい、そこからどれだけ自分のファンにできるのか?
興味の入口としてSNSを使うこと、それがネットスカウトにおけるSNSの最も効率の良い使い方です!
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「真冬の路上スカウトマンってしんどくない?」でおなじみの裏みこです!
つーか君は誰なん?裏みこってなんや!
ほんと先っちょだけ自己紹介いたします。
僕は、元々路上スカウトマンでした。
しかし挫折し、逮捕されてしまいました。
ネットスカウトで月300万稼がせてから
何人もの人を路上スカウトを辞めさせました。
中卒で学歴がなくても
「ネットなんてやったことない、PCですら操作はできない、、」
なんとか12時間の路上スカウトで食っていける生活
そんな「真冬に路上に立ちたくねえ」って方に見て欲しい
自分も路上スカウトしかやったことなかったけど「え?こんな方法あんの?」と知ったときにはびっくりでした
コンサル生は月300万以上はざら。
正直、やったら誰でもできると思います。
twitterを月1000円で雇う方法全部教えちゃいます。
コンサル生がなんで月300万
を稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
月300万円までの道筋を見てみる
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初めまして。これからネットスカウト始める者です。
情報量はめちゃくちゃありますし、情報の質としても最高です!!!
ですが非常に勿体無いと思った事がページ表示速度があまりにも遅い事です。それぞれ別の端末や別の回線で試したので間違いありません。
早急に対策頂けると幸いです!