応用情報技術者 午後問題対策 2018年版

2017年の秋季応用情報技術者試験に無事合格できました!

ちなみに3回目の受験です。つまり私は落ち方と受かり方の両方に精通してると言えますね。(?)

参考応用情報技術者試験 受けてきました

というわけで、勉強方法とか参考書とか記事にしたいと思います。記事の最後に点数を載せるので、お前の記事を読むかは点数次第だって方は飛ばしてください笑

この記事では応用情報技術者試験の対策をまとめています。午前対策はこちらです。
応用情報技術者 午前問題対策 2018年版

応用情報技術者試験 午後問題

午後は午前と異なり、筆記試験です。記号問題も各大門にあったりなかったりしますが、ほぼ記述式です。合格ラインは60%です。

基本情報の午後同様、分野を選択して回答することができます。現行の出題形式は問1(セキュリティ)+問2〜11のうちの4問を解けばOKです。なので、どの分野を選ぶかが重要になってきます。各分野とおすすめ度については本記事でも解説します。

で、難易度ですが午前よりも難しいです。なんせ、記号も四択ではないし記述があるのでテキトーに書くと点数もらえません。部分点もないです。

ただ、文章を読み込む問が基本情報より多いので、文系出身の方や情報系出身じゃない方はむしろ応用の方が楽という説もあります。ほんとですか…




応用情報の午後問題対策

応用情報の午後問題は過去問からは出題されません。じゃあどうやって訓練するかというとやはり過去問を解くしかありません笑

全く同じ問題は出ないにしても、類題や解き方が同じ問題は出るからです。また、過去問を通して答えの記述の仕方に慣れるのも目的です。

なんとなく筆記試験だと「幅広い知識が必要だから、まずは参考書を読み込む!」みたいな勉強をしたくなりますが、過去問を解いた方が最短です。過去問で間違った箇所を参考書で確認するくらいでいいですが、それより模範解答を優先して読みましょう。

あとは、分野の選択です。自分が得意な分野を選ぶのは当然ですが、試験によって分野の難易度にバラつきはあります。問1は必ず対策するとして、問2〜11のうち4問+保険で1問解けるようにしておくと本番でもなんとかなります。

応用情報技術者 午後は何を選ぶ?

各分野ごとのポイントとおすすめ度をまとめました。ちなみに、問1のセキュリティは必ず選択しなければならないので対策必須です。

なお、問3を除いていずれの問も物語形式で出題されます。「情報システム部のAくん」とか「システムインテグレーターのB社」とかが主役です。なかなか問題文が頭に入って来ない方は登場人物たちを整理して読みましょう。

問1 情報セキュリティ

午後問題に合格するには避けては通れません。まぁ避けることはできますが、20点分を失うことになるのでやはり解くしかありません笑

午前問題の知識に加えて、ネットワークも絡んでくることが多いです。FW(ファイアウォール)とか。午前の範囲の単語がそのまま答えになることも多いので、午前問題の勉強がある程度完了していれば大丈夫です。

また、よくあるのが「セキュリティ上の問題点は何か」といった問です。文章の中にきな臭い箇所が必ずあるのでそこを見つけてください。その力は過去問を解いているうちに身につきます。

問2 経営戦略

情報技術者試験なのに経営戦略?って感じですが、経営をITで支援するといった問題が多いです。

文章から答えを抜き出したり推理して解くので情報系の知識はあまり必要ありませんが、単語を知らないと解けない問題も出ます。SWOT分析とか。

貸借対照表、損益計算もよく出るので読めるようにしておかないと詰みます。

おすすめ度:★★★☆☆

問3 プログラミング

基本情報の午後のアルゴリズムと同じですね。プログラミングの穴埋めと実行したときの結果を計算します。たまに実行時間や関数の呼び出し回数のオーダーを考えたりもします。

基本情報を持っている方か、プログラミング経験のある方なら問3は選んでおきたいです。難易度は年によってバラつきがありますが、設問2つくらいは簡単な実行結果予測なので、簡単に点を稼げます。

おすすめ度:★★★★☆

問4 システムアーキテクチャ

かなりテクニカルな内容です。問題文を読んでも知識がないと太刀打ちできません。

おすすめ度:★☆☆☆☆




問5 ネットワーク

ネットワーク図が出てきて、MACアドレスやIPアドレスの設定やサーバ設定など聞かれます。

FWやセグメント範囲など、セキュリティと合わせて勉強できる部分もあるので勉強効率はいいです。しかし、文章を読んで推理するセキュリティよりもかなりテクニカルになっています。

おすすめ度:★★★☆☆

問6 データベース

E-R図からデータベース設計を考えたり、SQL文を書かなければなりません。午前問題の知識にかなりプラスして勉強しないと解けません。

システムアーキテクチャ同様、かなりテクニカルです。

おすすめ度:★☆☆☆☆

問7 組み込みシステム開発

ハードウェアに組み込むシステムの設計です。

情報システム開発とは異なり、データ転送速度やビット数など計算問題がよく出題されます。

おすすめ度:★★☆☆☆

問8 情報システム開発

主に開発手法やテスト方法(ブラックボックス、ホワイトボックスに関するもの)が出題されます。
出てくる単語は午前問題の範囲のものが多く、解きやすいです。
問題文を読んで解答を抜き出して書くことが多いので本番集中すれば何とかなる印象です。

おすすめ度:★★★★★

問9 プロジェクトマネジメント

問題文を読んで解答を推理していきます。過去問を解いて出題形式に慣れれば安定して解けるようになります。

おすすめ度:★★★★☆

問10 サービスマネジメント

プロマネと同じノリで解けます。

おすすめ度:★★★★☆

問11 システム監査

これも問題文を読んで答えを推理していきます。監査だけあって、登場人物の行動で矛盾が生じてないかチェックしていきます。

はじめに問題文を読んできな臭いところや気になったところには線を引いておきましょう。

おすすめ度:★★★★☆

応用情報技術者の参考書は?

私はこれを使いました。

午後問題は解答も合わせてIPAのホームページに掲載されていますが、解説が載っていません。紙の問題集を一冊はこなしておくとよいでしょう。

こちらもメルカリで売れました。午後問題は解説に需要があると踏んで1500円で出品したところ売れてくれました。

応用情報技術者午後問題まとめ

午後は過去問が出ない分対策は難しいですが、やはり過去問を解いて出題形式に慣れる必要があります。

特に記述式は演習量がものを言うのであきらめずに解いてください。ちなみに私は本番一週間前の模擬試験で25点とかでしたが一週間頑張って勉強して受かることができました。

応用情報技術者H29秋季の点数

なんと、午後がぎりぎりで合格でした!というわけで、ぎりぎりでもいいから応用に受かりたいよっていう方はぜひ参考にしてください!

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