日経平均株価とは? 2018年版解説

今日から今年の株式市場がはじまりました。さっそく、日経平均株価が26年振りの高値をつけたことが報道されてます。

参考:産経ニュース

去年はビットコインをはじめとする仮想通貨が大いに市場を盛り上げましたが、その影でアメリカのダウ工業平均株価が最高値を更新するなど世界的な好景気でした。今まで貯金しかしてこなかった方も投資に興味が湧いてきたのではないでしょうか?

本記事では投資を始める際に必ず知っておきたい、日経平均株価について分かりやすく解説します!

日経平均株価で景気が判断できる

日経平均株価を見ることで、日本の景気を推し量ることができます。以下の折れ線グラフ(チャートと呼ばれます)は今までの日経平均株価の値動きです。

分かりやすいのは1990年付近、4万近い値をつけていましたが暴落していますね。このとき日本では何が起こっていたのでしょう??

そうですね、バブル崩壊です。そしてこの後日本は「失われた10年」と呼ばれる経済低迷の時代を迎えます。まぁ実際このチャートを見ると失われた20年とも呼べると思いますが笑

2009年に最低値を記録しています。このときはリーマン・ショックが起こり世界的な大不況がありました。このときは日本経済も大打撃を受けました。

そして、東日本大震災から2015年まで日経平均株価は上昇しています。これが今なお続くアベノミクスの影響ですね。しっかりと好景気が日経平均株価に表れています。

このように、日本の景気と日経平均株価は連動しており、投資判断をする際に非常に参考になります。当然、景気が上昇するときに投資をした方が利益が出やすいです。

日経平均株価はどうやって値が決まるのか

日経平均株価は、東証一部に上場している企業のうち、225社の株価を元に算出されます。例えば、トヨタ、ソフトバンク、ソニー、任天堂…などの日本を代表する企業の株価が含まれます。ちなみに、算出方法は単純に株価を総合計して225で割っているわけではありません。株式分割などに対応できるように、きちんとダウ式平均株価と呼ばれる算出法が使われています。まぁこの辺は知らなくても問題ありません。

そして、この225社は毎年10月に定期入れ替えが行われます。去年は日本郵政 <6178> とリクルートホールディングス <6098> が日経平均の仲間入りを果たしました。

参考 日経平均、リクルートと日本郵政を採用 銘柄入れ替え

2018年、日経平均株価はどうなる?

さて、冒頭でも取り上げたニュースによると日経平均株価が26年ぶりの高値を記録しました。今年は戌年ということもあり、相場の格言でも「戌笑う」通り日経平均株価の上昇が期待されます。

去年はトランプ大統領が歴史的な減税を発表し、世界的株高が続いています。日本もオリンピックを控え、日経平均が3万円に到達する見込みは十分にあると言えるでしょう。

参考 米大統領「歴史的な減税」 法人税下げ20%案を発表

日経平均株価 まとめ

日経平均株価について簡単に解説しました。興味を持った方はTOPIXについても調べてみることをオススメします!

景気がよくなっていく今こそ、貯金ではなく投資のチャンスです。ぜひ挑戦してみてください!

<2018/1/29 追記>
アメリカ版の日経平均とも言える経済指数がダウ平均株価です。日本からでも投資できるのでぜひチェックしてみてください。
参考 ダウ平均株価とは? 2018年版解説

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