地政学リスクと円高

こちらの続きです。

3週間くらい前のポジションですが、現在こんな感じです。

5000円ほどの含み損です…

円高が進行していますね。ここ最近、特に為替に影響を与えているのが北朝鮮リスクです。

そして来る9月9日に地政学リスクが高まることが懸念されています。

円高になるとき

日本円が外貨に比べて価値が上がるときは、大体世界でよくないことが起こったときです。

日本円は安全資産として米ドルよりも信頼されており、去年はberxitとかトランプ当選とかで大きく円高に触れる時期がありました。

なんなら東日本大震災のときですら円高になるのです。普通に考えるとその国の危機なわけですから、通貨は安くなって然るべきです。
まぁ震災の場合はレパトリエーションで説明できて、日本の保険会社が保有している大量の外貨を日本円に変えたから…とも考えられます。

9月9日

9月9日は北朝鮮の建国記念日であり、何か積極的な動きがあるのではと予想されています。
つまり、ミサイルが飛んでくるとか、核が落とされるとか、戦争が始まるとか、宣戦布告するとか、アメリカが先制攻撃するとかですね。メディアは国民の不安を無駄に煽るのが好きなので日夜報道されています。

こんなことが少し前にもありました。4月15日の金日成誕生日のときです。このときも核実験が行われるとか、アメリカが攻撃するとかで騒がれてました。

結果は、特に何も起こりませんでした。

なぜ北朝鮮戦争で円高になるのか

北朝鮮が戦争をはじめると、日本は当事国になります。なぜ戦争に巻き込まれる国の通貨が安全資産になるのでしょうか。

考えられる理由は2つあります。

・習慣としてみんなとりあえず買っている

長らく日本円は安全資産として信頼されています。ワンピースでシャンクスがエースをこう評していました。白ひげにエースが黒ひげを追うのをやめさせるよう説得しに行った場面です。

「その名声と信頼が話をこじらせる」

結果、エースは黒ひげに破れ頂上戦争の引き金となってしまいました。

日本円を信頼しきっていると、有事になったときに大衆がその価値の本質に気づき始めるかもしれません。


・実際は(大衆が考えているより)戦争が起きる可能性は少ない

メディアではやたらと戦争リスクを報道していますが、為替の世界では大事になっていません。トレーダーたちが大衆心理を利用して円高を仕掛けているだけでしょう。

もし本当に戦争になると日本円に大量の売り注文が発生して然るべきです。

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私事ですが、今月末に引っ越しを計画しています。早いとこポジションを決済して現金にしたいので、一刻も早く景気が回復することに期待しています。

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