今日は何を教えてくれるの?
今はその経験を生かして、「ネットだけで月300万稼ぐ方法」を教えるネット講師をやっているんだ!
直接女の子に声をかける路上スカウト、インターネット上で情報を発信するネットスカウト。
一体どちらがより効率良く稼ぐことができるのでしょうか?
実際にスカウトマンをやっていた経験を交えて解説します!
スカウトって何をする? スカウトマンって?
スカウトマンは、出会った女の子の悩みや希望する条件などを聞いて、働けるお店を紹介します。
お店はスカウトマンから女の子を紹介してもらえるので、女の子が
ということになれば、お店からのお礼として、女の子が働き続ける限り報酬がもらえるのです。
なので、できるだけ長くお店で勤めてもらうため、女の子の悩みを聞いたりするなどアフターケアも必要になります。
スカウトマンになる為には、以下の方法があります。
・スカウトマンを採用しているお店と契約する
とはいえ、スカウトマンには学歴や資格は必要とされません。
やる気がある人であれば、スカウトマンになるのは難しくはないでしょう。
そして、経歴と収入が比例しないのも特徴です。
素質がある人ならば、未経験でもすぐに多額の収入を得ることも不可能ではありません。
逆に、何年もやっていてもそこまで収入が上がらないこともあります。
多額の収入を得られる理由は、スカウトマンの多くに採用されている「完全歩合制」です。
なので、完全に自分の実力次第、言い換えればノルマもないということになります。
まとめ
仕事内容 | ・女の子に声をかけ、お店に紹介する ・お店に入った女の子のアフターケア |
スカウトマンになる為に必要なもの | やる気、体力 |
学歴 | 問われない |
ノルマ | なし |
収入 | 完全歩合制が多く、月収0〜何百万円と様々 |
路上で女の子に声をかける「路上スカウト」
スカウトマンの中でも、繁華街の街中に出て女の子に声をかけるタイプは「路上スカウトマン」と呼ばれます。
成果を出すためには、1日100人への声かけがひとつの目安となるでしょう。
たとえ月に何百万円稼ぐ路上スカウトマンであっても、そのスキルは毎日毎日、地道に女の子に声をかけて培われたものです。
まずはたくさんの女の子に声をかけることに慣れることが必要です。
そしてたくさん声をかけることに慣れたら、次は「質」を高めましょう。
例えば、
この2人なら、どちらの方が話を聞いてもらいやすいでしょうか。
人の第一印象は3秒で決まるといわれています。
第一印象に関わる法則として有名なのが、メラビアンの法則です。
メラビアンは、人間は他人とコミュニケーションを取るとき、言語・聴覚・視覚の3つの情報から相手を判断している、と仮定しました。
つまり、実際には話している内容よりも見た目の情報が第一印象の半分以上を占めていることになります。
なので、路上スカウトマンにはトークスキルだけではなく、見た目の服装や清潔感なども大切になると言えるでしょう。
他にも、返報性の原理という心理もあります。
例えば、
こういった具合に、何かされるとなにかお返しをしたいと思う心理を返報性の原理と言います。
返報性の原理(へんぽうせいのげんり)は、人間の持つ心理のひとつ。
人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。
こういった知識やテクニック、トークスキル等からなる「質」を高めれば、最終的には収入にも繋がると考えられます。
路上スカウトのメリット・デメリット
・上手くできれば収入は青天井
・スリルがある
・女の子の顔を見てスカウトできる
路上スカウトマンは、実際に女の子と顔を合わせてスカウトします。
対面でコミュニケーションが取れるので、その場で関係構築ができます。
全く同じ人間がいないように、全く同じ女の子もいません。
声をかけた後どうなるのか、一人一人違うのです。
こういった女の子もいれば、
という女の子も実際にいます。
一方、デメリットです。
②努力が結果に直結しない
③競争率がめちゃくちゃ高い
④飽きてくる
⑤お金がかかる
⑥リスクが多い(トラブル、逮捕、身バレ…)
⑦つらい、心が折れる
① 路上で知り合わないと何も始まらない
やはり女の子と出会う場を路上で狙っている以上、その場で出会わなければ収入やスキルなんて全く意味がありません。
②努力が結果に直結しない
①でも述べましたが、女の子と出会わなければ結果も何もありません。
あなたがいくらトークスキルを磨いて服装もカッコ良くキメていても、その路に女の子が通らなければ何の意味もありません。
通りがかったとしても、話しかけても無視されてしまう可能性も十分にあります。
かけた時間と結果(=収入)は、比例しないのです。
③競争率がめちゃくちゃ高い
さらに②に関連しますが、その路を通る女の子はどうしたって限られてきますよね。
日本中の女の子が、代わる代わるその路を通りにやってきてくれるわけではありません。
なので、自分が声をかけたい女の子には、他のスカウトマンももちろん声をかけたいのです。
④飽きてくる
簡潔に言ってしまうと、スカウト活動は単調な作業です。
始めたての頃は、やはり「大金を稼ぎたい!」「刺激がない毎日を変えたい!」といった風にやる気に満ち溢れているものです。
7年以上ともなると、
という気持ちになってきてしまったそうです。
やる気に満ち溢れている頃は、1日10や15人のLINEを聞いていたとしても、
と、モチベーションも下がってきます。
そうなると、路上スカウトマンを続けることがだんだん難しくなってしまうんです。
⑤お金がかかる
私はスカウト活動するために、茨城から常磐線に乗って、東京に毎日通っていました。
1日あたり往復2000円〜3000円くらい払ってました。
それからご飯も食べるので、結果1日に最低でも4000円ぐらいです。
それだけ払っても、毎日決まった収入があるわけではないので、携帯代を支払うのもやっとな人は現実問題としているのです。
⑥リスクが多い(トラブル、逮捕、身バレ…)
路上スカウトマンは様々なリスクと隣り合わせです。
・同業者とのトラブル
・逮捕されるリスク
・知り合いに見つかる
例えば女の子に声をかける際に、余りにも必死になりすぎてしつこく付きまといすぎたり、
等と直接的すぎる言い方をしてしまうとトラブルになりかねません。
また、同業者とトラブルになってしまうと、その後スカウト活動自体が続けられなくなる可能性がありますので注意が必要です。
次に身バレするリスクです。
歌舞伎町でスカウト行為をしていたら、大学の友達に見つかりました。
その後、Twitterで「裏みこがなんかなんかナンパみたいなことをしてたw」って晒されました。
いろいろな理由があって身バレしたくない人にとってはかなり避けたい事態ですね。
そして、誰しもが避けたい事態が現行犯逮捕です。
逮捕される理由としては、自治体が定める「迷惑防止条例」の違反です。
例えば東京都だと、
公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例
(不当な客引行為等の禁止)
(5) 次のいずれかに該当する役務に従事するように勧誘すること。
イ 人の性的好奇心に応じて人に接する役務(性的好奇心をそそるために人の通常衣服で隠され
ている下着又は身体に接触し、又は接触させる卑わいな役務を含む。以下同じ。)
ロ 専ら異性に対する接待をして酒類を伴う飲食をさせる役務(イに該当するものを除く。)
(罰則)
4 次の各号のいずれかに該当する者は、50万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
と定められています。
もし逮捕されてしまうと、実名報道もされる可能性もあります。
⑦つらい、心が折れる
路上なので当然屋外+スカウトは夜間の活動になります。
冬は寒いし、夏は暑いんです。
特に冬です。
東京の2月の気温の一部を載せておきますね。
出典元:https://weather.goo.ne.jp/
マイナス4度の日もあるんです。
この中でいつ通るかも分からない女の子を待つのは、かなり辛いです。
体力・気力ともに必要ですが、これは年齢と共にやはりキツくなってくるものがあります。
結論、誰しもが思うんです。
「辞めてーわ」
って。
インターネット上で情報を発信する「ネットスカウト」
ネットスカウトとは、もちろん網で捕まえることではありません。
「インターネットスカウト」です。
インターネットやSNSを使って、
- 自分が発信したい情報
- 自分の強み
などを投稿します。
↓こんな感じですね。
https://twitter.com/tokyo_akuma11/status/1579685626349514754?s=46&t=_vWhWCS8rZzUZlaf-zxDGg
インターネットに繋げさえできれば活動できるので、
・何時でもできる
・個人プレーなので当然ノルマも課せられない
路上スカウトは、「質」を高めれば結果に繋がりやすいと先程述べました。
それに対して、ネットスカウトは投稿の「量」が必要です。
路上で立って、100人話しかけたとします。
その中から10人のLINEを聞けたとします。
さらに、実際に紹介したお店に入ってくれるかというと、1人やるかやらないか、となってしまいます。
しかしこれがSNSであれば、話は全く変わってきます。
一度Twitterでツイートすれば、一気に100人や1000人にも伝わります。
まずはフォロワーに伝わり、そこからさらに「リツイート」や「いいね」をされると、さらに拡散が期待できます。
そして拡散の先にいるかもしれない、自分の紹介したい職種に興味がある人まで投稿を届けることが重要になってきます。
つまり、
・ネットスカウト → どれだけたくさんの人に自分の投稿を目にしてもらえるか -量
ということになります。
そして、投稿を見た女の子が
と思ってもらえるようなSNS作りも重要です。
こういうアカウントでいくら発信しても、とても相談しようという気にはならないですよね。
情報をたくさん発信する以外にも、こういったSNSの作り込みも重要になります。
こちら側が欲しい人材や紹介できるお仕事は、先に投稿によって開示しているので、
という人から話しかけてきてくれるんですよね。
興味がない人を説得して話を聞いてもらうより、やりたい人の中から探した方が高確率で紹介に繋がります。
まとめ
仕事内容 | ・女の子に見てもらうためのSNSの整備 ・自分の情報をまとめた内容をたくさん投稿する |
スカウトマンになる為に必要なもの | スマホ |
学歴 | 問われない |
ノルマ | なし |
働く場所 | 外に出ず、パジャマのまま家にいてもOK |
ネットスカウトのメリット・デメリット
暑い日も寒い日も、外に出なくても良いのは大きいですよね。
あ! 女の子が入店してくれたみたい!
路上スカウトでは、凄腕の路上スカウトマンがいたとしても、その人のテクニックやスキルをそっくりそのままできるかと言われても、できませんよね。
でもネットスカウトでは、未経験でも できる人と同じような発信の仕方をすればできる人と同じような結果が得られる可能性が高いのです。
繰り返しになりますが、ネット上には画面上の文字しかないので、数回やり取りした程度では完全に仲良くなるのは難しいです。
また、女の子が「仕事の話聞いてみたい!」と思って問い合わせをしてきてくれても、タイミングが合わずやり取りが遅れてしまうとフェードアウトされてしまう可能性もあります。
https://twitter.com/uraakarosyutu/status/1560436825856307200?s=20&t=Zt1pCb8sH_yAoCANpWPx_Q
言いたいことあってLINEした時返信とか既読遅いとちょっと萎える
— 杏仁 (@annni_777) October 13, 2022
【結論】路上 vs ネット、稼げるのは?
路上スカウトマン | ネットスカウトマン | |
働く場所 | 繁華街の路上 | 家でもどこでも |
働き方 | とにかく女の子に声かけ | スマホでSNSを使い、情報を発信し続ける |
服装 | 清潔感のある綺麗な服装 | パジャマのままでもOK |
女の子に対して | 話を聞いてもらうためにスカウトマン自身の「質」を高める | たくさんの人に自分の投稿を見てもらうため投稿の「量」が必要 |
向いている人 | ・とにかくやる気、体力がある人 ・どんなに無視されてもめげずに話しかけ続けられる人 ・時間が有り余っている人 |
・長時間スマホを触ることが苦にならない人 ・田舎の方に住んでいる人 ・様々なリスクを回避したい人 |
路上スカウトとネットスカウトを比較してみました。
結論、路上でもネットでも稼ぐことはできます。
しかし、働く上で抱えるリスクやどちらの方が自分には続けられそうか?ということを考慮して、自分に合った方法を探る必要があります。
まとめ
路上とネット、どちらが稼げるか?ということで比較してみました。
結論としては、「人それぞれ」です。
・ネットで効率化を図るか?
で、人それぞれ好みがあって、どちらも良いと思います。
という人ももちろんいます。
とは言っても、おそらく今後このご時世のようにまた未知の病原菌が流行ったりだとか、人と人との接触を制限される事態が起こらないとも限りません。
そういったことで、人と接触しなくても良い仕組みを作って活動する方が効率が良いということに気付いて、すでに行動している人が多いのも事実です。
でも、私はネットスカウトを強く推します。
理由は、誰でも再現性があるという点です。
「会わない・お金がかからない・快適な環境で仕事ができる」なんて、路上スカウトも経験した私からすれば最高なんです。
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「真冬の路上スカウトマンってしんどくない?」でおなじみの裏みこです!
つーか君は誰なん?裏みこってなんや!
ほんと先っちょだけ自己紹介いたします。
僕は、元々路上スカウトマンでした。
しかし挫折し、逮捕されてしまいました。
ネットスカウトで月300万稼がせてから
何人もの人を路上スカウトを辞めさせました。
中卒で学歴がなくても
「ネットなんてやったことない、PCですら操作はできない、、」
なんとか12時間の路上スカウトで食っていける生活
そんな「真冬に路上に立ちたくねえ」って方に見て欲しい
自分も路上スカウトしかやったことなかったけど「え?こんな方法あんの?」と知ったときにはびっくりでした
コンサル生は月300万以上はざら。
正直、やったら誰でもできると思います。
twitterを月1000円で雇う方法全部教えちゃいます。
コンサル生がなんで月300万
を稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
月300万円までの道筋を見てみる
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名前:裏みこ 専門:ネットスカウト専門コンサルタント(ネットスカウトを専門に10人以上教えた実績) 肩書き:元路上スカウトマンで路上に嫌気がさした! 7年間路上スカウトをしている先輩が「もう街なんか立ちたくない」っていうのをずっと隣で見ていたため、「なんで俺は毎日やりたくもない路上スカウトをしているんだ」と思い、SNSやブログなどのネットノウハウを勉強する。 しかし、路上スカウトで逮捕されてしまい、スカウトマンは引退。 その後、スカウトの人たちに間接的にでも携わりたいと思い、ネットスカウトを教える。コンサル生の実績は、教えて1日で面談が来出したり、1か月で150件面談が来たり、半年で月300万達成するなど、多くの実績を出してきた。 その具体的なノウハウは、 「twitterを月0円」、「tiktok1投稿100円」、「twitterやtiktok完全外注運用化で不労収入」、たった2週間で「月0件→月150件の依頼を来るようなSNS運用法」 を教えている。 現在裏みこは、ネットスカウトをコンサルをしながら「12時間路上に立つのは辛い」ということをスカウトマンの方々に伝承している。 得意分野は、ネットノウハウだが、地味に現役時代は路上でも月100万は稼いでいる。
裏みこってどんな人か見てみる!